1月6日(金)18時より城西館にて恒例の2017年旗開きを行いました。傘下組合員、行政団体、友好政党、友誼団体から約430名が集まり親睦を深めました。
主催者を代表して、折田会長は「国の内外を問わず、経済のグローバル化、新自由主義政策の浸透により、一部の富裕層への富の集中と貧困層の増大、貧困問題の深刻化が進行しています。今こそ、排除と分断ではなく、連帯と共生を重視する労働組合がしっかりと役割を果たさなければなりません。連合として『働くことを軸とする安心社会』実現の旗を高く掲げ奮闘していきたいと思います。」とあいさつを行いました。
引き続きご来賓の方々から祝辞をいただき、和気あいあいと新年の交流をはかりました。
お楽しみ抽選会では、約200点の景品をめぐって一喜一憂するおなじみの光景が会場で繰り広げられました。