連合高知は3月4日の早朝、県庁前で“過労死ゼロ、長時間労働の是正!”と“ロシアのウクライナ侵攻を許さない!”街頭行動をおこなった。
行動には16人が参加し、街頭から「36協定の適正運用で長時間労働の是正を」、「ロシアのウクライナ侵攻は国際法違反であり、今こそ、反戦平和・核兵器廃絶を地域から声をあげよう」と市民に訴えた。
この行動は当初、「サブロクの日(3月6日)」を前に春季生活闘争の主要課題の一つである長時間労働の是正を訴えることを予定していた。しかし、2月24日のロシアのウクライナ侵攻を受けて急遽、“ロシアの侵略行為を許さない”取り組みも同時におこなうことにした。