女性委員会総会では、重点課題として、1.ネットワークづくりと問題意識の共有化、2.ジェンダー平等の推進、3.均等待遇・政策・制度要求の取り組み、4.連帯活動の取り組みの4項目の強化に加え、パワハラをはじめあらゆるハラスメントを許さない取り組みを引き続き組織全体で進めていく事を確認した。そのうえで、女性委員会が中心となって「高知さくら会計パワハラ訴訟」の原告組合員4人を引き続き支援していく事も確認された。また、残り1年となった連合高知「ジェンダー平等推進計画」フェーズ1の進捗状況の点検と、次のステップ向けての具体的な取り組みの議論も進めていく事とした。