女性委員会第2回幹事会を開催

 

4月8日(火)、連合高知女性委員会第2回幹事会を開催しました。

冒頭の楠瀬委員長の挨拶で、選択的夫婦別姓制度やジェンダー平等、LGBTQについて、教科書に掲載される事を知りました。こうした学習によって未来を担う子どもたちは、差別や偏見をもたなくなっていくと思います。私たち大人も、子どもたちと同様もしくはそれ以上に、しっかり学習していかなければいけないと思います。

今回の話し合いは、4月29日に行われる第96回メーデー高知県中央大会と、6月10・11日に行われる女性のための全国一斉集中労働相談ホットラインの事前告知活動の役割分担、「選択的夫婦別姓制度導入の民法改正を求める請願」の署名活動について、がメインテーマとなりました。

それぞれの役割分担については、無事全ての担当が決まりましたので、当日も力を合わせて良い活動にしたいと思います。また、メーデーについては、沢山の皆さんにご参加頂けたら幸いです。

署名活動については、運営を青年委員会と合同で積極的に行うことも確認されました。

今回の報告は、高知福山通運労組の西が担当させて頂きました。