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毎月05は、れんごうの日!

皆さん、あけましておめでとうございます。   連合は今年、賃上げに向けて「みんなでつくろう!賃上げがあたりまえの社会。」を合言葉に、「2025春季生活闘争 連合アクション」を全国で展開しています!   日本以外の国は「賃金も物価も上昇する経済」を実現しているため、 海外から日本は“安いニッポン“と映ります。 また、日本の若い人たちは、日本の安い賃金を嫌い、海外に働く場を求め、 日本国内では到底、得られない賃金を手にする人もいるようです。   今こそ、賃金、経済、物価を巡航軌道に乗せることで、 ”安いニッポン”から抜け出し、 再び豊かさを実感できる社会へと動き出しましょう!   ぜひ「賃上げ実現」に向けた連合の取り組みにご理解いただき、 私たちと一緒に声をあげていきましょう!     #2025春季生活闘争 #2025春闘 #れんごうの日

青年・女性委員会合同クリスマスパーティー

連合高知青年・女性委員会は、総会終了後、恒例となった「クリスマスパーティー」を高知市内のレストラン「ジェイ」で開催した。今年も昨年に引き続き昼食時間帯の開催とし、幹事以外の組合員も含め14産別39名の参加があった。レクリエーションでは、「名前ビンゴゲーム」を行い、終始和やかな雰囲気のなかで産別を超えた交流が行われた。

女性委員会第34回総会/青年委員会2025年総会 その2

女性委員会総会では、重点課題として 、ⅰ.ネットワークづくりと問題意識の共有化、ⅱ.ジェンダー平等の推進、ⅲ.均等待遇・政策・制度要求の取り組み、ⅳ.連帯活動の取り組みの4項目の強化を引き続き組織全体で進めていく事を確認した。そのうえで、連合高知「ジェンダー平等推進計画」フェーズ1の総括とフェーズ2の策定に向けての具体的な取り組みの議論も進めていく事とした。また、来年7月に行われる第27回参議院選挙への取り組みや、生活困窮者支援や「こうち食支援ネット」とも連携をし、活動の支援に取り組むことも確認された。 代議員からは、サブ幹事制度についての質問もあり、執行部からは「一人の役員に負担がかかり過ぎないよう、この制度を取り入れている。裾野を広げる意味でも、多くの皆さんに女性委員会に参画をして欲しい」と述べた。 青年委員会総会においては、青年委員会は「互いに学び協力しながら、次世代を担うべき人材として成長する場」とすることを踏まえ、産別を越えた交流活動を通じて連帯意識をもつことを確認した。そのうえで、重点課題として次の5項目、ⅰ.青年組織活動として、ⅱ.教育学習活動について、ⅲ.社会参加活動について、ⅳ.ジェンダー平等参画推進について、ⅴ.政治活動について、取り組むことを全体で承認した。また、総会終了後には、参加者による簡単なグループワークも行った。

女性委員会第34回総会/青年委員会2025年総会 その1

連合高知青年・女性委員会は、女性委員会38名、青年委員会41名参加のもと、12月14日(土)9:30から高知共済会館において、総会を開催した。 今年度の総会も例年通り、開会から来賓あいさつまでを両委員会合同で行ない、その後分かれて各総会を行った。 開会にあたり、主催者を代表して楠瀨女性委員長からは、元旦に発災した能登半島地震を振り返り、「震災後の全国調査では、防災担当に女性が参加している自治体が圧倒的に少なく、避難所運営に女性が参加しているところとの差が大きくあった」とし、「その理由は、ジェンダーバイアスやアンコンシャスバイアスによるものが大きい。そのことによって、女性の活躍の場は制限され、重要なポストから外されてきている。女性参画を進めていくためには、男性の協力なくしては目標に到達することは不可能だ。全ての人がありのままに生きられ、それぞれの幸せを追及し得られる社会、より現実的なジェンダー平等を目指して、今後も女性委員会や青年委員会の仲間たちと一緒に活動してこう」と述べた。 続いて、西本青年委員長からは、コロナ禍も明けこの一年間、青年・女性委員会もはさまざまな活動が展開ができたことの報告があった。特に、「今年度から新たに取り組みを始めた情報交流会では産別を超え、職種をこえ、連合に集うたくさんの組合員の方と交流をする貴重な活動となった」と振り返った。また、政治活動について「今の政治には、私たち働く者の生活者の目線が圧倒的に足りていない。青年委員会としても、著しく低下している若年層の投票率を上げられるよう、取り組みを進めていくので協力を願う」と述べた。あわせて「ジェンダー平等の実現について、誰もが多様性を認め、互いに支え合うことのできる職場や社会の実現をめざした運動を青年、女性両委員会で検討して進めていく」と、力強いあいさつがあった。両委員長ともに、「労働組合の必要性」と、「組合活動は助け合い、支えあう活動であり、苦しい時代である今こそ多くの皆さんの知恵を共有しながら交流を深めて活動を推進していこう」との決意を述べた。

みんなでつくろう!入ろう!労働組合

今年、厚労省が注目すべき数字を発表しました。労働組合がある企業の賃上げは4.5%、ない企業では3.6%。組合のある企業の方が1%も多く賃上げができたというのです。 皆さんの職場に労働組合はありますか? 賃金が上がらない、残業代が出ない、長時間労働でキツイ、労働組合のつくり方がわからない…こうした悩みをお持ちの方は、ぜひ連合にご相談ください!(フリーダイヤル0120-154-052) ▼連合労働相談ページはこちら https://www.jtuc-rengo.or.jp/soudan/ #れんごうの日 #2025春闘

みんなでつくろう!賃上げがあたりまえの社会

#2025春季生活闘争 は、「賃上げがあたりまえの社会」にする正念場。 そのカギを握るのは、労働者の7割が働く中小企業です。しかし、中小企業からは、原材料費や労務費の上昇を製品価格に上乗せできない、という悲鳴が相次いでいます。中小企業の賃上げには、適切な価格転嫁・適正な取引が欠かせません。 連合は、中小企業や、労働組合のない職場で働く仲間も含め、誰もが生活向上を実感できるよう、社会全体の賃上げに全力で取り組んでいきます! ▼連合の春季生活闘争の取り組みはこちら https://www.jtuc-rengo.or.jp/activity/roudou/shuntou/index2025.html #れんごうの日 #2025春闘

連合高知第36回臨時大会 開催

連合高知は11月20日、三翠園において執行部25名、代議員72名(うち女性15名)の参加で臨時大会を開催した。 この大会では、1.2024年度活動報告、2.2024年度一般・特別会計決算報告および会計監査報告、3.2024年度剰余金処分について、4.役員の交代について、5.2024~2025年度運動方針補強、6.第27回参議院選挙における連合高知の取り組みについて、7.2025年度一般・特別会計予算、8.表彰について、を審議・承認した。 開催にあたって挨拶した池澤会長は、春季生活闘争について「この間の縮小・抑制傾向や低迷から経済・社会を新たなステージに変えていくためには、2025闘争においても大きな賃上げの継続をめざし、かつ実現していかなければならない」と決意を語った。また、政治に関しては、「先の衆議院選では、武内則男氏が本当にあと一歩届かずというところで本当に悔しい」としながらも、「与党の過半数割れを実現したことから、政治に緊張感を取り戻す大きな転換点となった」と、振り返った。そのうえで、「ただ肝心なのはこれからだ。組織を挙げてさらなる努力・奮闘を続けていこう」と、檄を飛ばした。 来賓には、芳野会長をはじめ各界の方々にご臨席いただき、それぞれの立場からの連帯挨拶をいただいた。 2024~2025年度方針補強の提案では、「労働者保護の観点に立ちながら、労働基準法改正の動きに対応する」ことや、「カスタマーハラスメント対応の強化」「多様な家族の在り方やライフスタイルを認め合う社会に向けた取り組み」などが執行部から提案され、満場一致で承認された。また、2025年度一般・特別会計予算など他の議案もすべて承認された。 大会の最後に、「連合高知は、連合の政策と運動を広く社会に発信しながら、すべての労働者の生活と権利を守るために、職場‐地域を貫いて運動を展開する」との宣言を確認して、臨時大会を終えた。

女性委員会第7回幹事会 開催

初めての投稿となります、電力総連の芝?です。 よろしくお願いいたします。  11月15日は、高知を代表する偉人「坂本龍馬」の189回目の誕生日を祝う、「龍馬生誕祭」というイベントが中心商店街で開催されました。私たち女性委員会も、鳴子の音を背中越しに感じながら幹事会を行いました。 まず、楠?委員長からは、まさにホットなアメリカ大統領選挙の内容にふれ「今回の選挙では惜しくも敗北となったハリス氏は、『今は手を上げて降参する時ではない。腕まくりをして次に備える。大事なのは諦めないこと』と述べました。これは、私たちの活動に通じるところです。私たちも諦めずに活動を続けていきましょう」との挨拶がありました。日頃から、楠?委員長はじめ、連合高知としての心意気あっての内容であると感じました。 熱く語りましたが、今回の幹事会の主な協議内容は以下の通りです。 <主な活動報告> ●2024連合高知ユースラリー「ボウリング大会」について   開催日:11月2日(土) 15:00~  次年度に向けて、参加者からは「スポーツ交流は楽しかった」との声があったことの報告と、周知方法など各反省点も取り上げられ、来年度の企画の参考となる意見もありました。 <主な協議事項> ●女性委員会第34回総会に向けて   開催予定日:12月14日(土) 9:30~   以下の内容について協議しました     ・総会の役割分担     ・議案内容の読み合わせ、内容審議     ・クリスマスパーティーの役割分担     ・催しの案だし ●新年度の役割体制については、個別に調整することとなりました。 朝夕はめっきり寒くなり、冬が駆け足で近づいてきたように感じますが、例年より少しのんびりとした足取りの紅葉も、まだまだ楽しめそうですね! メリハリのある生活の中、皆さんで活動も盛り上げていきましょう!

2024連合高知ユースラリー 開催

連合高知青年・女性委員会は11月2日、連合高知に集う職場・職域を超えた仲間と交流をはかることを目的とし「ユースラリー」を開催した。  このイベントは、青年・女性委員会が企画・運営のもと毎年開催をしているもので、今年は、ボウルかつらしまにて「ボウリング大会」を実施した。  当日は、8産別31名の参加があり、ゲームは各チーム3名の産別混合で行われ、初めての顔合わせとなった参加者同士、大いに盛り上がり交流をおこなった。各賞の単組は、下記のとおり。 団体優勝 :太陽労働組合・金星製紙新労働組合・高知医療労働組合(混合チーム) 団体準優勝:国保労働組合・太陽労働組合・高知医療労働組合(混合チーム) 団体三位 :高知県職員連合労働組合・JP労働組合・NTT労働組合(混合チーム) ハイスコア―賞:四国電力労働組合(個人)

『年金』について不安に感じていませんか?

みなさんは、年金についてなんとなく不安を感じたり、 難しいと思ったりしていませんか? 年金は、私たちにとって老後の大事な生活保障です。 また、老後だけでなく、障害を負ったり、家族が亡くなったり、 万が一の時の所得保障を担う役割もあります。 連合の公式YouTubeでは、 『年金』について詳しく紹介しています! ぜひ、ご覧ください! #はたらくのそばでともに歩む #連合 #連合の日 #年金