連合高知は3月6日早朝、県庁前で「サブロクの日行動」を展開した。この街頭行動には18名の組合員が参加し、通勤途上の県民に労働時間管理の重要性などを訴えた。
連合は、この日を「36(サブロク)の日」として2018年に日本記念日協会に登録し、全国統一して長時間労働の是正や「36協定」締結の重要性を発信している。
連合高知では、これから地場春闘が本格化していくことに合わせて、県民に「すべての労働者の物価を超える賃上げとともに、過労死撲滅をめざそう」と訴えた。
連合高知は2月27日18時から高知共済会館で「2.27連合アクションin高知」と銘打つ全国統一行動を取り組んだ。このアクションは、例年行う「春季生活闘争 闘争開始宣言集会」の性格もあわせ持つものとして開催。参加した約150名の組合員は、連合高知の闘争基調を意思統一しながら闘争に向けて気勢をあげた。
開催にあたってあいさつした池澤会長は、「動き始めた賃金、経済、物価を安定した巡航軌道に乗せよう。そして、中期的に分厚い中間層の復活と働く貧困層の解消によって経済の自律的成長をめざしていこう」と2025闘争の目標を示した。
決意表明には西原正雄JAM四国高知地区協議会議長と田鍋進紙パ連合高知県紙パ労組協議会事務局長が立ち、それぞれの構成組織における取り組み報告と闘争に向けた決意を発した。
集会の最後には坂本副会長(情報労連)による団結ガンバローが響き渡り、参加者は地場の本格的な闘い向けて決意を固め合った。
野菜、お米の値段が高騰しており、皆さんの食生活にも影響が出ているのではないでしょうか?
この物価高に負けない、賃金上昇が必要です!
「賃金も物価も上がらないのがあたり前」という社会的規範(ノルム)を変え、手取りを増やすことで個人消費を拡大し、賃金と物価の好循環を実現しましょう!
「みんなでつくろう!賃上げがあたりまえの社会」
#2025闘争 #れんごうの日
情報労連NTT労組の池田です。 2月25日(火)に連合高知青年委員会第1回幹事会を開催しました。
第1回という事で新メンバーを迎えての開催となりました。
主な協議内容は以下の通りです。
1.昨年の総括について
2.連合高知役員体制について
3.一年間の取り組みについて
* 上記について提起、意見交換などを行いました。
今後も連合高知「青年委員会」幹事会では、現在ある問題、各幹事から上げられる細かな内容に対しても議論していきます。
みなさん、こんにちは。
3月6日って何の日かご存じですか?
正解は「36(サブロク)の日」です。
連合は、社会に対してより広く、長時間労働の是正や「36協定」締結の重要性を発信するために、3月6日を「36(サブロク)の日」として2018年に日本記念日協会に登録をしました。
この機会に、自分の「働き方」を見つめなおしてみませんか?
Action!36特設HP
https://www.jtuc-rengo.or.jp/kurashinosokoage/action36/
#Action36 #れんごうの日
連合高知は2月17日、三翠園で第71回地方委員会を開催した。この委員会には地方委員をはじめ49名が参加して「2025春季生活闘争方針」と「第50回衆議院選挙総括」を承認した。
開催にあたって池澤会長は、2025闘争を前に「今春闘は、新たなステージへの定着をめざす闘い」としたうえで、「人への投資の重要性を訴えながら、納得のいく回答が得られるよう闘い抜こう」と檄を飛ばした。
2025闘争方針では、すべての労働者の実質賃金の引上げと格差是正に向けて、月例給18,700円以上の賃上げを求めていくことにした。とりわけ、組織労働者と未組織労働者の格差が拡大していることに鑑みて、すべての労働者の「底上げ、底支え」に資する地方別最低賃金などに春闘結果を反映させていくことを満場一致で確認した。
また、第50回衆議院選挙総括では、「選挙で政治を変えられる」ということを再確認したうえで、(1)投票の棄権防止活動の徹底、(2)連合高知・立憲民主党・国民民主党を基軸とする政治勢力の総結集の促進、(3)連合高知および連合高知政治センターの機能強化、(4)選挙戦における情報活動の強化、を今後の課題とした。
委員会の最後には、「“底上げ、底支え、格差是正”と“分配構造の転換”の闘いを全力で取り組み、賃金と物価、経済を安定した成長過程に乗せる」とするアピールを確認し、地域における2025闘争を開始した。
連合高知女性委員会は2月6日(木)、 こうち勤労センター4階会議室にて、第1回幹事会を開催しました。
楠瀬委員長からは、今話題のフジテレビのガバナンス不全問題に触れ、「女性の人権問題としてももちろんのことながら、記者会見後に組合員数が500人超えとなり、組合の必要性が明らかになった出来事でもあった」との話がありました。これを機に組合の必要性が深まり、組合員数の増加になればと感じました。
次に、第1回目の幹事会ということもあり、全員で自己紹介を行いました。
「はじめまして」の方もおり、このスタートを切った新メンバーでも、また1年楽しく活動できたらと思います。
その後は、2024年12月14日に開催された総会、クリスマスパ-ティー以降の活動についての報告と、今後1年間の取り組みや目標、活動予定、役員体制について話し合いました。
<女性委員会の取り組み目標>
・ネットワークづくりと問題意識の共有化
・ジェンダー平等の推進
・均等待遇・政策・制度要求の取り組み
・連帯活動の取り組み
この目標をもとにこの1年も様々な活動を行っていきたいと思います。
★イベント等、みなさんにご参加いただけるものも随時発信しご案内させていただきますので、ぜひぜひご参加ください。
報告は、電力総連 四国電力労組の川村でした。
2025春季生活闘争が、いよいよスタート!「賃金も物価も上昇する」経済へ、新たなステージを定着させるためには、昨年を上回る賃上げの実現が必要です。
賃金、経済、物価を巡航軌道に乗せることで、”安いニッポン”から抜け出し、再び豊かさを実感できる社会へと動き出しましょう。
今年もみんなで声をあげましょう!「賃上げを!」
#2025春季生活闘争 #2025春闘 #05日はれんごうの日
皆さん、あけましておめでとうございます。
連合は今年、賃上げに向けて「みんなでつくろう!賃上げがあたりまえの社会。」を合言葉に、「2025春季生活闘争 連合アクション」を全国で展開しています!
日本以外の国は「賃金も物価も上昇する経済」を実現しているため、
海外から日本は“安いニッポン“と映ります。
また、日本の若い人たちは、日本の安い賃金を嫌い、海外に働く場を求め、
日本国内では到底、得られない賃金を手にする人もいるようです。
今こそ、賃金、経済、物価を巡航軌道に乗せることで、
”安いニッポン”から抜け出し、
再び豊かさを実感できる社会へと動き出しましょう!
ぜひ「賃上げ実現」に向けた連合の取り組みにご理解いただき、
私たちと一緒に声をあげていきましょう!
#2025春季生活闘争 #2025春闘 #れんごうの日
連合高知青年・女性委員会は、総会終了後、恒例となった「クリスマスパーティー」を高知市内のレストラン「ジェイ」で開催した。今年も昨年に引き続き昼食時間帯の開催とし、幹事以外の組合員も含め14産別39名の参加があった。レクリエーションでは、「名前ビンゴゲーム」を行い、終始和やかな雰囲気のなかで産別を超えた交流が行われた。