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青年委員会 第3回幹事会を開催

  青年委員会では2022年10月14日(金)に第3回幹事会を行いました。 はじめに第2回幹事会以降の活動報告があり、活動の成果を共有しました。 その後協議事項として、 ☆ユースラリーに代わる取り組みについて ・今年度予定していたものの中止となった「モルック交流会」に替わる取り組みとして、フードドライブを実施。 ☆青年委員会2023年総会について ・総会参加者へのアンケートを実施し、意見を幹事会で共有する事に。 ・開催が見送られているクリスマスパーティーを開催するのか、新旧役員でのランチ交流会にするのか検討。 ・議案書作成の役割分担について。 ☆新年度の役員体制について ・青年委員会では四役だけが活動するのではなく全員で協力しながら活動しよう! 最後に当面する諸課題について議論しました。 四役だけでなく、幹事も全員で意見を出し合い有意義な幹事会になったと思い ます。 以上、JR連合 芝(JR四国労組)よりご報告させていただきました。 【~職場紹介~】 最後に私の職場紹介をさせていただきます。 皆さんはJR四国といえばどんな仕事があるかご存じでしょうか?すぐに思いつくのは、「駅員」や「運転士」かもしれません。 ですが他にも、列車内でお客さまの案内をする「車掌」、旅行商品の販売をする「ワープ」、線路の保全・修繕をする「保線」、電気設備の保全・管理をする「電気」、車両を整備する「工場」、列車の運行管理をする「指令員」などなど、たくさんの人が昼夜を問わず安全な運行を守るため四国各地で仕事をしています。またグループ会社もたくさんあり、一言に鉄道と言っても職種は様々です。 そんなJR四国の高知県の玄関口とも言える高知駅では毎日アンパンマン列車を見ることができます。ぜひともアンパンマン列車を、見て・乗って、楽しい鉄道旅に出かけてみませんか? ※アンパンマン列車についてはJR四国HPをご覧ください! https://www.jr-eki.com/aptrain/index.html ※車両画像はJR四国HPより引用

毎月05日は「れんごうの日」!

【~10月~】 ~あなたの働き方や職場環境は大丈夫?~ こんなことありませんか? 「長時間働きすぎて苦しい」 「ハラスメントがつらいけど、相談できない」 「職場で孤独を感じる」 一人で悩まずに労働組合に相談してみませんか。 相談窓口はこちら→ https://www.jtuc-rengo.or.jp/soudan/ 過労死等防止取り組み:https://www.jtuc-rengo.or.jp/activity/roudou/karoushi/ #過労死等ゼロ #長時間労働 #ハラスメント

2022連合高知女性委員会第3回幹事会 開催

【女性委員会からのご報告 ~第3回幹事会開催~】 女性委員会は、2022年10月4日(火)に第3回幹事会を行いました。 まずはじめに、6~9月までの活動報告および「原爆写真展」への運営スタッフとしての参加・協力に対するお礼が副委員長からありました。 その後、協議事項として主に以下の内容について皆で意見を出し合いました。 ◆12月10日(土)「女性委員会第32回総会」の開催方法ついて ・近年は開催を見送っている大人気のクリスマスパーティーを久々に開催したいけれど、百人規模の人数を考えるとやはり難しいのでは? ・総会は午前中に開催し、終了後に新旧役員での親睦を兼ねてランチ会を開催したい! ここから話題は、コロナ禍における、各職場でのイベントの開催方法についての話に。 ある職場では、BBQ大会など飲食を伴う交流イベントに代わり、人気店のパンを職場内にたくさん取り寄せ、社員で「パンバイキング」を楽しまれたとか♪これはこれで楽しそう&美味しそう(^▽^)ですね。 ほかにも、まだ企画段階ではあるものの、ビンゴ大会を検討されている職場もあったりと、皆さん模索しながらどうにか社員同士が交流できるイベントを考えているようです。 コロナにより中止や自粛が当然になっていますが、知恵や工夫次第で「できる方法」を探し、コミュニケーションが絶えないよう楽しいイベントを少しづつ増やしていけたらいいですね。 ◆新年度の役員体制について 役員が一定の年齢層に偏っておりメンバーも固定化しているので、若手にも挑戦してほしい。「女性委員会」は決して四役だけで作りあげるものではなく、全員で協力・フォローし合いながら楽しく盛り上げていきたい。 そのためにも皆さん、一歩を踏み出し、より魅力的な組織にしていきましょう! 以上、電力総連 嶋崎(四国電労)よりご報告させていただきました。 【職場紹介】 最後に、職場紹介(正しくは、グループ会社であるAitosa(株)の新商品のご紹介)をさせていただきます。 Aitosa(株)は、スマート農業技術の研究開発を目指し、南国市にて「シシトウ」を栽培しています。このたび、そのAitosa(株)と「株式会社あいさと高知」さんのコラボにより実現した「ししとう味噌」が発売されました。購入してみたところ、美味しさにすっかりハマってしまいました。 ほんのりししとう風味が残る甘辛味噌は、ほかほかご飯はもちろん、もろきゅうや焼きおにぎり、豚とナスの味噌炒めとも相性抜群です。 道の駅南国 風良里(ふらり)をはじめ、とさのさとアグリコレット、JR高知駅、三翠園、サンリバー四万十などにて絶賛発売中(販売先は順次拡大中)ですので、 食卓にぜひお試しください♪

高知県最低賃金

【高知県の最低賃金は853円、ぜひチェックを!】 10月から最低賃金がアップすることは知ってますか? 時給でも月給でもチェックが必要!簡単に診断できるので、こちらのサイトで確認を! https://www.jtuc-rengo.or.jp/action/saiteichingin/ #最低賃金 #アルバイト最低賃金

原爆写真展

【連合高知「原爆写真展」を開催しました】 連合高知は、青年・女性委員会の運営で戦後77年の取り組みとして、「戦争の悲惨さを知り、平和を祈り、非戦を誓うこと、あわせて戦争の悲惨さを後世に伝えていくこと」を目的とした「原爆写真展」を8月26日(金)~31日(水)の6日間、開催しました。 この「原爆写真展」は広島平和記念資料館などの協力を得て初めて企画し、四国ブロックのものとあわせて56枚の写真を展示。 写真展では、“広島・長?の被爆前・戦時下・被爆直後の様子”や、“被爆による人体への影響”、“熱線・爆風被害等の当時の様子”等が写真や図表を用いて紹介されました。また「サダコの折り鶴-その想いはツルにのって-」と題した、広島の原爆被害によって原爆症(白血病)となり、12歳で命を落とした少女の写真も展示。“少女の「生」への強い想いや願い”“闘病生活で関わった人々の想い”等を紹介しました。少女が「生きたい」と願いながら折り続けた折り鶴は、少女の死を契機に、全国に起った「千羽鶴」の運動へと繋がりました。このことを継承して、会場内には折り鶴を作成するコーナーを設けました。来観されたみなさんが作成した折り鶴は、来年開催される「平和行動」の際に広島・長崎に持参する予定です。 他に、原子爆弾の実物大写真、原爆で溶けた瓦の展示や、モニター画面で被爆者の証言や子ども向けの映像を流して実体験に近い取り組みもおこないました。 会期中は、子どもさんを含む一般市民の方々、教育関係者、連合高知組合員の方たちが来観しました。 2022連合高知ユースラリー ~モルック交流会~ 開催中止について 2022年09月06日(火)  [ニュース] 以前告知しました、2022年9月17日(土)13:30~から開催予定としていた「2022連合高知ユースラリー ~モルック交流会~ 」開催についてお知らせします。 現在高知県では、新型コロナウイルス感染急増と感染者数高止まりのなか、県独自の感染症対応レベルを「特別対策」に引き上げ、9月16日まで「高知県BA.5対策強化宣言」が適用されています。 連合高知はこれらの状況を踏まえて、予定としていた『連合高知ユースラリー』について、開催が厳しいものと判断しました。諸事情をご賢察のうえ、ご理解・ご容赦いただきますよう宜しくお願いいたします。

2022連合高知ユースラリー ~モルック交流会~ 開催中止について

以前告知しました、2022年9月17日(土)13:30~から開催予定としていた「2022連合高知ユースラリー ~モルック交流会~ 」開催についてお知らせします。  現在高知県では、新型コロナウイルス感染急増と感染者数高止まりのなか、県独自の感染症対応レベルを「特別対策」に引き上げ、9月16日まで「高知県BA.5対策強化宣言」が適用されています。  連合高知はこれらの状況を踏まえて、予定としていた『連合高知ユースラリー』について、開催が厳しいものと判断しました。諸事情をご賢察のうえ、ご理解・ご容赦いただきますよう宜しくお願いいたします。

毎月05日は「れんごうの日」!

【~9月~】 ~今月のテーマ:ワークルールを知ろう!~ 9月は、この春に入社した新社会人が職場に慣れ始め、 学生も長期休暇中のアルバイトなど働く機会が増える時期 こんな時期だからこそ、働く上で重要な #ワークルール を知ることが大事です。 連合には、ワークルールの知識があれば防げたかもしれない相談もたくさん寄せられます。 アルバイトでも有給休暇が取れるの?労働時間に決まりはあるの?こうしたこと、ぜひこの機会に学びませんか?   #ワークルール #ワークルール検定 #れんごうの日

青年・女性委員会 第1回合同委員会開催

【青年・女性委員会からのご報告】  2022年8月2日(火) 18:40より、  「連合高知 青年・女性委員会 第1回合同幹事会」が行われました。  Web参加も含め、約20名が集まり、6月~7月の活動報告の後、今後のスケジュールの確認と運営方法、2年ぶりとなる連合高知ユースラリーについて話し合いました。その中から2つ、ご案内もかねてご紹介させていただきたいと思います。  まず1つめは、前回の投稿にもありましたが、節目となる戦後75年の開催がコロナにより見送られておりました「原爆写真展」を今年は、戦後77年を迎える年として、開催できる運びとなりました。  開催は、8月26日(金)~8月31日(水)の6日間、入場料無料となっており、会場では、広島平和記念資料館からお借りした写真やDVDを展示・上映いたします。  ロシアのウクライナ侵攻など「戦争」が現実のものとなった現在、今一度、平和について考えるよい機会かと思いますので、夏休みの最後にぜひ、ご家族やご友人の方をお誘い合わせの上、ご来場いただければと思います。  そして、2つめですが、連合高知ユースラリーのご案内です。  9月17日(土) 13:30からよさこいドームにて、交流会を開催いたします。  各構成組織の組合員同士で交流できる貴重な機会となりますので、ぜひ、ご参加いただければと思います。 「モルック」とは、フィンランド発祥のスポーツで、誰でも楽しめるスポーツとして近年注目されています。  当日は、チーム対抗戦となりますので、みんなで協力しあい頭を使って楽しみましょう!  以上、電力総連 川村(四国電労)がご報告とご紹介をさせていただきました。 ————— <おまけ:省エネのワンポイントアドバイス>  この暑い夏を乗り切るためにエアコンは必須。  エアコンのフィルターのお掃除は、皆さん、こまめにされていますか?  フィルターのお掃除がまだの方、ぜひ、騙されたと思って実践してみてください。  個人の体験ですが、設定温度が25℃から28℃に!?(フィルターつまりすぎてた・・・)  設定温度が1℃違うと電気代が10%違うとも言われます。ご参考まで。

毎月05日は「れんごうの日」!

【~8月~】 ~今月のテーマ #労働組合と平和 ~ 第二次世界大戦では、約310万人もの日本人が命を落としました。 世界で唯一、原子爆弾が投下された広島と長崎 地上戦を経て、日本返還後も米軍基地が多く置かれ、過度な負担を強いられる沖縄 領土を奪われ、多くの住民が生まれ育った故郷を追われた北方四島 未だ戦争の爪痕によって多くの人々が苦しんでいるのです。 そして今なお世界では、ロシアのウクライナ軍事侵攻などにより、多くの尊い 命が奪われています。 一瞬で、人の命が、日常が、大切なものが奪われる戦争。悲劇を二度と繰り返さないためにも、この機会に戦争や平和について考えてみませんか? #平和運動 #平和に思いを馳せて

第66回 地方委員会

【2022春季生活闘争 中間総括】   連合高知は、7月13日(水)総計49名が参加し、2022春季生活闘争の中間総括を主要議題とする第66回地方委員会を三翠園で開催した。  委員会では「多数の組合が “人材確保”と“人への投資”をキーワードに闘いを進めてきた結果、一部に厳しい結果がみられるものの、全体的には“賃上げの傾向にある”」などとする中間総括を満場一致で確認した。  開催にあたり主催者を代表してあいさつした池澤会長は、「2022春季生活闘争は、長引くコロナ禍や物価高の影響により各組合において厳しい交渉環境の中、特に中小組合に健闘が光る状況であり、全国の傾向と同じく“賃上げの流れは継続している”」とし、「今後は、この結果と賃上げの流れを“未解決組合への支援”“地域別最低賃金の審議”“地場の賃金相場への波及”などにつなげていかなければならない。そして、県内すべての労働者の暮らしの底上げと地域経済の構造強化に向けた引き上げを求め、引き続き取り組んでいきたい」と述べた。  また、先の第26回参議院選挙の結果については、「この間、軸足を置いて取り組んできた比例代表では、組織内候補9名のうち8名が当選を果たすことができた。しかし、“全員勝利”という目標の達成に至らなかったことは残念である。一方の選挙区では、自民党現職候補が終始安定した闘いぶりで再選し、四国内は与党の独占を許す形、そして全国的にも自民党の圧勝と言わざるを得ないものとなった」と述べた。今後については、「連合高知の組織としての総括を速やかに進めていく予定である」とした。  主要議題の2022春季生活闘争の中間総括では、「本年の妥結状況は昨年に引き続いて“賃上げのベクトル”で推移している」と総論的に総括した。そのうえで、現時点の特徴としては、?.製造業はコロナ禍からの復調を背景とした賃上げ傾向、?.商業・サービス業のうち自動車関連が相対的に高水準の賃上げを獲得している、?.規模別では中小組合が前年比で他の区分と比較し、相対的に高水準の賃上げになっている、とした。また、「県全体・地場ともに約7割の組合が前年と同額以上、内5割が前年を上回る妥結になっている」との報告もあった。  この結果を受けて連合高知は、「これは、各組合において“底上げ、底支え、格差是正”と“働きの価値に見合った賃金水準の追及”を基本に、“組合員の生活防衛”と“人への投資”を前面に出した闘争によるもの」だと評価した。  今後の課題については、「?.規模間・地域間格差の是正、?.賃金制度の整備、?.パート・有期・契約等労働者の処遇改善、?.県内すべての労働者の生活防衛・改善、?.政策・政治課題の前進」とした。  地方委員会の最後には、「“働くことを軸とする安心社会”の実現をめざすとともに、“コロナ禍で傷んだ雇用と賃金を回復し、生活を防衛する”ために総力を挙げて引き続き行動していく」とする委員会アピールを採択し、すべての日程を終了した。