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9月05(れんごう)の日

【毎月05日は「れんごうの日」! ~9月~】 ~今月のテーマ “もっと政治に関心を!” ~ 私たちの生活に密接した #政治 でも今、政治に無関心…という声を多く聞きます。 また特に若い人たちの投票率が、低水準にとどまっています。 それはなぜでしょう? 投票率が低いとどうなるのでしょう? 政治参加の大切さなどについて、一緒に考えてみませんか? ~「郵便業界等で働く人」に感謝!~ 日本のどこに行ってもある #郵便局  郵便事業は、荷物や手紙を送ったり、届けてくれるだけではなく、 実は、いつもそばにある存在として、地域に根付き、地域を支える活動をしています。 普段何気なく利用している郵便局について、ご紹介します。 改めて働くすべての人に「ありがとう」! #主権者教育 #投票 #JP労組 #郵便事業 

8月05(れんごう)の日

毎月05日は「れんごうの日」! ~8月~】 ~今月のテーマ:#平和運動~ =8月5日 17時45分から   “あつまれ!ユニオンスクエア”第10回、生放送します!=      PC、スマホを使って全国どこからでもアクセス可能です。      ぜひ来て観て参加してください。        https://twitcasting.tv/unionion      #連合ツイキャス #番組内プレゼント  76年前の8月、広島と長崎に原子爆弾が投下され、多くの尊い命が奪われました。一瞬で、人の命が、日常が、大切なものが奪われる戦争。悲劇を二度と繰り返さないためにも、この機会に戦争や平和について考えてみませんか?

連合高知女性委員会「拡大幹事会」開催

              連合高知女性委員会は、7月30日(金)サウスブリーズホテルにおいて、9産別25名、高知市議1名参加のもと、昨年コロナ禍で開催を見送った「拡大幹事会」を今年は開催しました。 この拡大幹事会は、女性委員会の活性化と「連合高知第4次男女平等参画推進計画」プラス最終年度の達成に向けて、様々な職種の女性役員から一般組合員まで、幅広い立場の女性が日頃感じていることなどを率直に話し合う場として開催されました。 まず、主催者を代表して井上委員長は、コロナ禍の社会での女性の貧困に触れながら、次期衆議院選挙の重要性について述べました。続いて、武内のりお・広田はじめ両衆議院議員のご挨拶を頂いたのち、市川副事務局長からコロナ禍において明らかになってきたさまざまな立場の女性の実情や、最低賃金の内容、女性の貧困問題などの課題提起を受けました。その後、5グループに分かれて職場における問題等情報共有を行い、意見交換を行いました。 特徴的な意見としては、 【組合活動について】 ・加入していると昇進できないと思われている ・「組合」自体の存在も知られていない ・組合自体に女性を育てる思いがない ~ などの意見があったその半面、 ・賃金・役職等の男女間格差をなくすために執行委員になった ~ という意見もありました。 【職場について】 ・昇給計算の掛け率が男女で違うため、女性で署名活動をした ・突然管理職に抜擢されて退職する者がいる ~ などの報告もありました。 【コロナ関連について】 ・職場にウィルスを持ち込んではいけないというストレスが大きい ・飲食を伴う会合ができないため、交流・コミュニケーションが取りづらい。(特に新採の方と) ・在宅ワークについての意見も多く出されました 最後に、閉会あいさつした楠瀬副委員長は、「女性委員会では、こうした和気あいあいとうちとけて様々な問題や情報を共有しつつ、何でも言える場として、いろんな業種の方と交流を深めていって欲しいと思っています。今後また、この様な機会があった時には、積極的に参加していただき、今日来られなかった組合員のみなさんには、今回の楽しかったことだけをお伝えください。また、せっかく作った今日の輪をどんどん広げていって欲しいと思います」と締め括りました。 今回の拡大幹事会では、参加者から「異業種の方のいろいろな話が聞けてよかった」との声も聞かれたことから、今後も女性委員会として交流の場を設けていく事にしています。

やろうよモルック! いこうよ投票へ!

                連合高知青年委員の幹事福島です。職場は、とさでん交通自動車整備課で働いています。 2021年7月15日に青年委員会第4回幹事会を開催しました。今回は人数の少ない中の会議になりましたが皆さんの意見交換によりいい会議になりました! 主な内容は以下の3点です! 9月18日午前中開催予定のユースラリー ~モルック交流会~、場所はよさこいドーム、モルック機材手作りで検討中、人数は男女合わせて30~40人募集します!お時間の許される方は是非ご参加を! 次は、衆議院選挙の若い世代の投票率をあげる為にはどうするか?只今模索中。投票に行かない方の理由などを知りたいので気軽に理由をコメントしてくだされば助かります! 2021年12月5日(日)第七回Hi-Six42.195㎞リレーマラソンIn高知春野総合運動公園の参加について!4~10人で1チームをつくり全員で完走をめざすのが目標の行事です。連合高知からも運動不足解消などのために参加予定です! 以上が今回の会議内容です

第64回地方委員会

            【命と暮らしを守る社会を! ~春闘結果を地域全体へ~】 連合高知は7月14日、2021春季生活闘争の中間総括を主題とする第64回地方委員会を三翠園で開催した。この委員会には43名の地方委員・特別地方委員・傍聴・執行部(うち女性委員7名/参加率17%)が参加し、「コロナ禍の厳しい交渉環境にあっても、県下では“賃上げの流れの継続”が少なからず確認できる結果を出している」などとする春闘中間総括を満場一致で確認した。 冒頭、挨拶に立った折田会長は、「コロナ禍で、日本社会の問題点、矛盾が浮き彫りになってきている。そんな中、私たちは労働組合としての最大の課題である“格差是正と暮らしの底上げ”をめざし、“分配構造の転換につながり得る賃上げ”に向けて2021春季生活闘争に取り組んできた」と、これまでの取り組みを説明した。そのうえで、春季生活闘争の中間総括について「業種・業態によって二極化しており、評価が難しいところだが、“県下では賃上げの流れの継続が少なからず確証できる結果を出している」とまとめながら、「今春闘の一定の成果を梃子に、地域別最低賃金の大幅引き上げに繋げていこう」と呼びかけた。 <支え合いの地域社会を> また、連合高知も参画する“こうち食支援ネット”の活動について、「誰もがつながり合い、支え合いながら安心して暮らすことができる地域社会づくりを進めていこう」と訴えた。 <パワハラをなくそう!> 連合高知が現在、係争中の地域ユニオン組合員4名を原告団とする“パワハラ訴訟”に関しては、「8月にはいよいよ証人尋問など審理が本格化する。ハラスメント対策関連法が施行される中、この裁判闘争で、社会通念に基づいたパワハラの基準づくりに貢献し、パワハラ防止法の実効性を高めていく」と決意を述べながら、「傍聴行動への参加など、裁判闘争へのご協力を」と支援を要請した。 <政治の流れを変える> 政治課題については、通常国会が閉会し、政治決戦のムードが高まる中、「菅政権は、コロナ対策に真正面から立ち向かっていない。国民の命と暮らしは二の次にされている。こんな政治の流れを変えるために、武内則男さん(1区予定候補)と広田一さん(2区予定候補)と共に闘っていこう」と地方委員に檄を飛ばした。 来賓には、田所ゆうすけ立憲民主党副代表が駆けつけ、政治決戦に臨む党の決意を語った。 議案については、第1号議案「役員の交代について」、第2号議案「2021春季生活闘争の中間総括」を一括して執行部から提案したうえで、採決した。 地方委員会の最後には、「働く者の雇用と生活の立て直しを課題のど真ん中に据え、希望と安心を取り戻すために組織の総力を挙げて行動していく」とする委員会アピールを採択し、すべての日程を終了した。

連合高知2021フォーラム

              【まっとうな政治を!~政治の役割は安心を与えること~】 この秋までには必ず行われる政治決戦に向けて連合高知は7月14日(18時半開会)、「連合高知 2021フォーラム」を三翠園で開催した。このフォーラムには組合員94名が参加し、武内則男(1区予定候補)・広田一(2区予定候補)の両衆議院議員から、先の通常国会に関わる国政報告を受けた。 <菅政権に怒り!> 武内議員からは、「今の政権には怒りしかない。それは何かというと、立憲主義を無視するがゆえに、行政の腐敗と歪みが進んでいるからだ。その結果、社会の脆弱性を生み出し、コロナ対策が後手に回るとともに、小出しのものにしかなっていない。コロナ禍といった国の非常時におこなうべき政治の役割は、国民に安心を与えることだ。目前に迫る政治決戦では、何としても“まっとうな政治”を取り戻そう」と組合員に訴えた。 <地方があるから国がある> また、広田議員は「地方があるから国がある。リスクを分散し、多様性を重んじる多極分散型の国が今、求められている。このコロナ禍で市民の声、困っている人の声を菅政権は理解していない。こんな政権は信任できない。だから、来る政治決戦では、まっとうな政治に変えていこう」と政治の流れを変える必要性を語った。 <医療機関の内部崩壊が> 会場からは、「医療現場では、職員の行動規制がとられている。そんな中、職員のメンタル面に関する問題など医療機関内部の崩壊が危惧されている。こうした医療現場の実情を踏まえて地域医療体制の整備を」といった要請や、「コロナ関連施策をめぐって自治体職員は奮闘しているが、政府の対応はあいまいで現場は混乱している。こんな政治を変えるためにもお二人と共に闘う」とのエールの声があがった。 <両氏を先頭に闘う!> 折田会長は挨拶の中で、「菅政権がまともじゃない中で、武内則男、広田一のお二人はともに“まっとうな政治を”と訴えている。そもそも国民の意見を聞かない政治は成り立たないのではないか。こんな政治では、国民の命と暮らしは守られない。まっとうな政治を取り戻すためにも、来る総選挙では連合高知が推薦する両氏を先頭に全力で闘っていこう」と呼びかけた。

毎月05は「れんごうの日」!~7月~

~今月のテーマ:SDGs「児童労働撲滅」~ 未だ世界では、1億6,000万人=10人に1人の子どもたちが、学校にも行けずに労働を強いられているってご存じですか?そして、新型コロナウイルス感染症の拡大によって、さらにその数が増えることが懸念されます。 児童労働の問題は、遠い国で起きていることだと思っていませんか?もしかしたら、私たちが日頃使っている日用品、食品は児童労働によって成り立っているのかもしれません。 2021年は、国連が定めた #児童労働撤廃国際年 です。この機会に児童労働について改めて考えてみませんか? ~「自動車産業で働く人」に感謝!~ 生活する上で欠かせない乗り物 #自動車 自動車を作るのに、どのくらいの国から、どのくらいの部品が集められているか知っていますか?実は、とても多くの人の手がかかっている自動車ですが、カーボンニュートラルなど時代の流れの中で大きな変化を迎えています。 普段何気なく乗っている自動車の未来、一緒に考えてみませんか? 改めて働くすべての人に「ありがとう」! #SDGs #児童労働 #自動車産業 #自動車総連

男女平等月間の各種取り組み その2

          【男女平等参画推進委員会による産別訪問】 今年の男女平等参画推進委員会による産別・単組訪問は、第1弾として6月17日に「UAゼンセン高知県支部」、「林野労組高知県協議会」を表敬訪問、第2弾として6月22日「四国電力総連高知県連絡会」と意見交換会を行った。 森本男女平等推進委員長より、今回訪問の目的や趣旨など説明の後、各産別・単組の女性参画状況、青年女性の取り組みや課題など様々な意見交換を行なった。 組合活動への女性の参画については、女性組合員を対象としたイベントや勉強会を計画したり、ランチミーティングを開催し気軽に意見を出し合える場を作るなど、各産別ともに工夫をした取り組みが報告された。 また、課題としては、1.女性が圧倒的に少なく、現場作業において環境整備がなかなか追いついていない、2.執行部に女性役員の配置ができていない、3.短時間勤務の組合員が多く執行部として動ける女性が少ない、4.女性役員の選出方法、などが出された。 それを受けて連合高知からは、女性の集まる場を設けて頂ければいつでもこちらからも出向き、女性委員会の紹介や情報交換を行っていくことや、女性委員会へ幹事やサブ幹事の複数選出のお願いをした。 今回の訪問では、組合としても、職場や組合活動において女性参画の重要性を感じていることなど、生の声を聞くことができ有意義な意見交換となった。男女平等推進委員会としては、今後も引き続き産別・単組への産別訪問を続けていく事としている。

男女平等月間の各種取り組み その1

            【「女性のための労働相談」事前学習会】 連合高知女性委員会では、6月2日に男女平等月間に毎年行なわれる「女性のための全国一斉集中労働相談 ホットライン」(6月8日~9日)に向けて事前学習会を開催した。 この学習会では、本部主催(Web)の学習会で行われた「相談対応の基礎と心構え」VTRを視聴したのち、市川副事務局長から、これまでに連合に寄せられた労働相談の事例を基に、具体的にアドバイスをする方法などについて説明を受けた。参加者からは、「こんな場合は、どんな対応を取ったら良いか?」など、事例を挙げて積極的な質問もあり、有意義な学習会となった。 【女性のための全国一斉集中労働相談ホットライン】 今年も、6月8~9日の2日間、6月の男女平等月間に合わせて全国一斉「女性のための労働相談ホットライン」が行なわれた。新型コロナウイルスの関係で事前告知行動(ビラ配布)はできなかったものの、FMラジオ番組への生出演・CM、テレビCMや新聞広告などによる告知を行なった。 この相談ダイヤルには、高知では女性委員会役員のべ10人、西地協では事務局が対応。例年の女性の課題のほかに、現下のコロナ禍における賃金・雇用問題も含めた相談の対応を行なった。両日を通じた相談は総数4件あり、労働条件の格差に関わる相談や、パワハラ・嫌がらせに関する相談があった。

女性委員会って な・あ・に?

          こんにちは。 女性委員会 委員長の井上です。 女性員会とはなんぞや?という方のために、6月17日に開催された女性委員会の幹事会から少しだけ紹介したいと思います。 この幹事会では各会議や研修会の報告、開催予定行事について、またコロナ禍で困窮する女性の現状などを話し合い、意見交換をしました。 その中から皆さんにおすすめしたいのが、7月30日開催予定の拡大幹事会です。 業後にはなりますが、女性組合員さんならどなたでも参加OK! 女性どうしの意見交換や他職種の方と交流できる場として、活用してください。 では、これからも女性委員会メンバーが活動を報告していきますのでよろしくお願いします。 【女性委員会拡大幹事会】 と き  2021年7月30日(金) 18:30~20:30 ところ  サウスブリーズホテル * お申込みは、各産別事務局まで