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連合高知HP掲載記事に関する「保全抗告 決定(高裁)」について

毎月05日は「れんごうの日」!~4月~

~今月のテーマ:おさえておこう、ワークルール!~ 4月から新社会人になる方、進学されてアルバイトを始める方、働き始める前に基本的なワークルールを知っておくことは必須です。 アルバイトでも有給休暇が取れるの?休憩時間に決まりはないの? こうしたこと、ぜひこの機会に学んでください。 ~「教育現場で働く人」に感謝!~ 新型コロナの影響で、教育現場でもたくさんの苦労があります。また、働きながら学ぶ「定時制高校」でも課題は山積。 そうした教育現場について、一緒に考えてみませんか? 改めて働くすべての人に「ありがとう」! #ワークルール #ワークルール検定 #日教組

3月9日は39“ありがとう”の日

一人ひとりの感染対策と優しさが感染症に強い社会を作ります。 感染症に伴う差別・偏見をなくし、医療従事者の方、日々の生活を支えてくださるエッシェンシャルワーカーの方々をはじめ、働くみんなにありがとうの気持ちを伝えましょう! 連合は、厚生労働省の #広がれありがとうの輪 プロジェクトに賛同しています。 みなさまもぜひ「#広がれありがとうの輪」拡散にご協力ください。

2021春季生活闘争の推進に関わる街頭宣伝行動

            《雇用を守る、賃金も上げる!》 ~働きの価値に見合った処遇を~ 2021春季生活闘争における地場の闘いが本格化する3月5日、県庁前で早朝街頭宣伝行動をおこなった。この行動には雨天にもかかわらず、11産別21名が参加し、通勤途中の市民に街宣ビラを配布した。 街頭でマイクを握った池澤事務局長は、「コロナ禍で厳しい状況にあってもすべての労働者の雇用を守り、賃金も上げる。そして、働きの価値に見合った処遇を求めていこう」と、市民に呼び掛けた。また、3月6日は「36(サブロク)の日」であることから、長時間労働の是正に向けた36協定の点検や、客観的な労働時間管理の履行も訴えた。

3月6日は36(サブロク)の日

働いている人に残業をさせるためには「36(サブロク)協定」の締結が必要です。みなさんは職場の「36(サブロク)協定」を見たことがありますか?  そもそも法律で定められている労働時間は原則、1日8時間、1週40時間です。会社がそれを超えて残業させたり休日出勤させる場合は、「36協定」を結ばなければなりません。この36協定は、使用者と労働者の過半数を組織している労働組合、それがない場合は労働者の過半数を代表する過半数代表者が協議して締結します。

連合高知第32回地方委員会・闘争開始宣言集会

連合高知は2月12日、三翠園ホテルで第63回地方委員会を開催し、2021春季生活闘争に向けた方針を確立した。この地方委員会には28名の地方委員と3名の傍聴が参加し、雇用の確保を大前提にした統一要求基準額などを決めた。 具体的には、月額要求額を「10,800円を基準」とするとともに、時間額要求については、格差是正に資する「社会横断的な水準」として、①企業内最低賃金協定において最低到達水準1,100円以上、②目標水準として勤続17年相当で時給1,700円以上とした。 また、“すべての労働者の立場に立った働き方の見直しの課題では、「長時間労働の是正」と「職場における均等待遇の実現」を軸に取り組んでいくこととした。中でも、この4月から同一労働同一賃金法制(パート・有期法)がすべての企業に適用されることから、パート・有期・契約・派遣などいわゆる非正規労働者の多くが女性である実態を踏まえながら、職場から雇用形態の違いによる不合理な待遇や差別的取り扱いを許さない均等待遇の闘いを組織の内外を貫いて進めていくことにした。 【闘争開始の気勢を上げる!】 当日の18時からは、同じく三翠園ホテルで「2021春季生活闘争 闘争開始宣言集会」が開催され、集まった組合員81名は「すべての労働者の雇用を守る、賃金もあげる」と気勢をあげた。 決意表明では、高知ユニオン高知医療労組の田内書記長がビデオメッセージを寄せて「高知県は他県に比べて医療従事者の賃金が低く、その働きの価値に見合うものになっていない。そこにこのコロナ禍が追い打ちをかけた。まさに、コロナ禍で医療体制の脆弱性が明らかになった。私たち医療従事者は、市民の安心・安全のために頑張っているが、是非とも皆さんにはコロナに感染しないよう予防し、健康でいることをお願いする。それが医療従事者を守り、経済を立て直す近道になる。先の見えないコロナ禍だが、団結してコロナ感染が収束するよう共に頑張っていきましょう」と医療従事者の状況を報告するとともに、今春闘をすべての仲間と連帯して闘っていく決意を表明した。 また、本集会では、「エッセンシャルワーカーへの支援・連帯を示す特別決議」を採択し、コロナ禍でのエッセンシャルワーカーの奮闘に敬意と感謝の意を表するとともに、すべての労働者が連帯して今春闘を闘い抜くことを確認し合った。 最後に、「誰もが希望を持てる社会を実現!安心・安全に働ける環境と“底上げ、底支え、格差是正”をスローガンに、“みんなの春闘”へ果敢に挑戦していこう」とする闘争開始宣言を参加者全員で採択したうえで、白木中小共闘センター委員長の団結ガンバローで地場における2021春季生活闘争の幕を開けた。

2月05(れんごう)の日メッセージ

【毎月05日は「れんごうの日」! ~2月~】 2月のテーマは「みんなの春闘」です。 「春闘」って新聞やニュースで聞いたことがあると思いますが、どんなものか知っていますか? 労働者が労働条件(給料だけじゃありません!)について要求し、経営者と交渉することです。 新型コロナの感染拡大で多く人の働き方に影響が出ている今だからこそ、これから先の働き方について、考えてみませんか? 安心して働ける環境づくりのために、みなさんの職場を改めてチェックし、改善すべきところをいっしょに変えていきましょう!

毎月05日は「れんごうの日」!~3月~

~今月のテーマ~ 東日本大震災から10年 あの時、連合は多くのボランティア派遣をはじめ、被災地の復旧・復興支援に取り組みました。また、少しでも心のケアにつながればと、子どもたちの交流イベントも行いました。私たちは、労働組合の原点といえる「支え合い・助け合い」の心を胸に、「震災を忘れない、風化させない、教訓をいかす」という思いを大切にしてきました。 あれから10年…大切な家族や友人、住み慣れた家や街並みを失った悲しみは消えることはないでしょう。だからこそ、あの時のことを振り返りつつ、未来に向けて何をすべきか、考えてみませんか?

1月05(れんごう)の日メッセージ

【毎月05日は「れんごうの日」!~1月~】 2021年がスタートしました。今年最初の「05(れんごう)の日」は「働くすべての人に感謝を!」がテーマです。 医療・介護の現場で闘ってくださっている人、ステイホームの中、宅配の荷物を運んでくれた人、スーパーやコンビニなど生活必需品を扱う人、電車を運行してくださるなどインフラを担う人、今日も私たちの生活はたくさんの人のお仕事に支えられています! 昼夜を問わず働いてくれているエッセンシャルワーカーの皆さん、本当にありが とうございます。みなさんのおかげで私たちは安心して暮らしていけます。 昨年は新型コロナの影響で私生活にも仕事にも大きな変化の年になりました。新たな年である2021年、労働組合・連合はエッセンシャルワーカーの皆さんをはじめ、すべての働くみなさんに寄り添います! 今年もよろしくお願いします。

県のコロナ対策寄附金へ拠出・贈呈

~大好きな高知を守るための助け合い募金~ 最前線で奮闘する方々への感謝の気持ちを込めて        全額を県のコロナ対策寄附金へ拠出・贈呈  連合高知青年委員会・女性委員会および西地協青年・女性委員会は、「新型コロナウイルス感染症の影響を受ける高知県の方々を支援すること」を目的とした『大好きな高知を守るための助け合い募金』を展開してきました。この活動は、取組期間を2020年10月1日~12月15日、目標金額を100,000円として展開してきた結果、多くの賛同を得て243,601円の貴重な浄財を集めることができました。  集められた募金は、高知県が実施している「新型コロナウイルス感染症対策助け合い寄附金」へ全額拠出することとし、贈呈にあたって濱口副委員長(青年委員会)と太田副委員長(女性委員会)は、「コロナ禍により制約があった中で、それぞれの職場や個々の人的ネットワークを活かして呼びかけました。金額こそ少ないが、医療現場等の最前線で奮闘する方々への感謝の気持ちがたくさん詰まった募金です。有意義に活用いただけることを願っています」とのコメントを付して副知事に手渡しました。