全水道高知水道労組の中平です。
高知市上下水道局浄水課(針木浄水場)で水質検査の仕事をしています。
写真は、針木浄水場の水質管理センターで飼育しているメダカと、テナガエビです。原水の水質監視が主な役割ですが、イベントや見学時の水生生物の紹介でも活躍してくれています。毎日見ていると愛着が湧いて可愛いです(^^)
10月29日18時40分より、第6回女性委員会幹事会を開催しました。
楠?委員長の挨拶から始まり、活動報告、今後の取り組みについて話し合いました。
主な内容は次の通りです。
<活動報告>
○女性の情報交流会について
レストランJで行われた今回の情報交流会では、さまざまな産別・単組から多くの方に参加いただき、グループ発表では日頃の業務で感じる違和感や疑問点、男女平等や組合活動などについて意見が出ました。異なる職場のさまざまな意見を聞き、新たな気づきを得られた方も多くいらっしゃいました。お土産でもらったお弁当も美味しかったです。
○ファミリーフェスタ2024の開催について
5年ぶりの開催となった今回のファミリーフェスタでは、モルック交流会と称して組合員とそのご家族を対象に呼びかけをし、12産別2地協100人という多くの方々に参加していただきました。どのチームも大いに盛り上がり、和気藹々としていました。
○その他
高知市子育て支援会議や第50回衆議院議員選挙について報告があり、情報共有を行いました。
【今後の取り組み】
○女性委員会第34回総会及びクリスマスパーティーについて
・日程:2024年12月14日(土)
・総会: 9:30~高知共済会館
・クリスマスパーティー:12:30~レストランJ
クリスマスパーティーでは、例年人気のプレゼント交換やクイズ大会を実施しています。今年はどんな催しがあるのか・・・多くの組合員のみなさん、ご参加お待ちしております!
高知県職員連合労働組合の武樋と申します。
10月9日に連合高知青年委員会第5回幹事会を開催し、意見交換や開催予定イベントなどの協議をしました。主に話し合った内容は次のとおりです。
1.青年委員会「情報交換会」の振り返り
2.連合高知「2024年ユースラリー」の具体化に向けて
3.第50回衆議院選挙について
1.については、「様々な人たちと交流ができ、輪が広がり楽しかった」等の好意的な意見が多く、来年度以降も引き続き開催の方向で検討することになりました。
2.について、11月2日(土)15時からボウリング大会を実施します。
~産別を超えた仲間づくり~ を目的に開催しますので、興味がある方はぜひ、参加してみてください!
3.について、第50回衆議院選挙が始まりました(公示日10月15日、投開票日10月27日)。期日前投票を活用する等、投票に行くことの重要性等について話し合いました。
朝晩の寒暖差が激しい日々が続いておりますが、お身体には十分お気をつけください!
今日から期日前投票が始まった
棄権防止活動を推進しよう!
期日前投票を活用しよう!
高知県の期日前投票所は、県の選挙管理委員会HP参照 ↓
https://www.pref.kochi.lg.jp/doc/2024092700127/
連合高知は10月5日、よさこいドームにて4年間コロナ禍で開催を見送ってきた「ファミリーフェスタ」を開催した。
このイベントは、連合高知結成「周年行事」の一環として、連合の存在を組合員や家族そして広く県民に知っていただくことを目的とし2014年から毎年開催してきたもの。5年ぶりとなった今年は、組合員とそのご家族を対象に呼びかけをし「モルック交流会」を実施した。
当日は、最年少3歳のお子さまをはじめ12産別2地協100名の参加があった。モルックは、スキットルと呼ばれる棒を地面に立て、モルックと呼ばれる棒を投げて倒すゲーム。各チーム、50点満点をめざし、大人も子どもも大いに盛りあがった。
優 勝:NTT労働組合1
準優勝:ヤンマーアグリ労働組合2
三 位:医療センター労働組合2
実行委員長賞:須崎市職員労働組合
MVP賞:いの町職員労働組合、四国電力労働組合、とさでん労働組合、福山通運労働組合
連合高知女性員会は9月27日、レストラン「ジェイ」にて「女性の情報交流会」を開催した。
この交流会は、日頃から“職場や組合活動で悩んでいること、日常の困りごと”から、職場(組合)の取り組み成功事例報告など、気軽に意見交換ができる場として開催している。
今年は、11産別1地協25名が参加のもと、活発な意見交換がされた。この交流会に、武内のりお立憲民主党高知県連代表もかけつけ、連帯のあいさつを頂いた。
その後、市川連合高知事務局長より、「連合高知ジェンダー平等推進計画フェーズ1の意義と課題」について課題提起をうけたのち、4つのグループに分かれて意見交換をおこなった。意見交換では、「男女平等やジェンダー平等は、なぜ進まないのか」、「職場での困りごとや疑問に感じている事」など、さまざまな意見が出された。
最後に、各グループ発表の中では、「今まで当たり前だと思っていたことが、実はそうではなかった」、「ジェンダー平等という事がイメージできなかったが、今回参加して理解が進んだ」、など気づきの声もきかれた。
この交流会で出された意見は、連合高知「連合高知ジェンダー平等推進計画」フェーズ1の総括と、フェーズ2策定に向けて活かしていく。
連合高知青年委員会は9月20日、ラ・ヴィータ6Fホールにて「情報交流会」を開催した。
この交流会は、連合高知に集う仲間との、“職場を越えた交流”と“ネットワークづくり”を目的とし、青年委員会の活動を知っていただき、今後の委員会の活性化に繋げることとして開催された。
初めての企画となったこの交流会には、10産別45名が参加した。
連合高知女性委員会は9月4日(水)、“6月男女平等月間の取り組み”の一環として行う、「男女平等社会の実現に向けた要請書」を労働局雇用環境・均等室に提出し意見交換を行った。
主な要請内容は、?.雇用創出と生活困窮者への支援、?.仕事と育児・介護、不妊治療等が両立できる就業環境の整備、?.女性活躍社会の実現について、?.ジェンダー平等で多様性を認め合う社会の実現、の4項目とした。
労働局からは、データ資料やパンフレットを活用し、それぞれの項目について丁寧に説明があった。
意見交換では、女性委員会役員から、今年新たに追加をしたカスタマーハラスメントについて、職場でおきた実体験の報告や、男性の育児休業の取得状況と課題、人手不足と年収の壁、など現場の実態を踏まえた意見が出された。
また、不妊治療の助成金活用率や、「困難な問題を抱える女性の支援に関する法律」が施行されたことに伴い、シェルターで暮らす方たちの就業状態についての質問なども出された。これについて労働局からは、「職業訓練が受けたくても、現実的には、住所や離職票の問題があり(所在が知られてしまう)厳しいことが多い」との回答があった。不妊治療の助成金については、「まだまだ利用件数がわずかであり“職場内での治療に対する理解”が課題となっている」とのことであった。
事務局からは、今年6月に行った「女性のための全国一斉労働相談」で対応した特徴的な内容について報告を行った。
最後にまとめと挨拶とし、井上副会長から「今日は、貴重な時間を頂き感謝をしている。この意見交換を通して、私たち労働組合もさらに取り組まなければならない課題も見えてきた。誰もが働きやすい環境を作っていくために引き続き、よろしくお願いをする」と述べ、和やかな雰囲気のなか意見交換を終えた。
連合高知は8月24日、「2024ジェンダー平等リーダーセミナー」を三翠園において開催した。このセミナーには、連合高知執行部役員をはじめ青年・女性委員会委員を含む15産別2地域協議会から67名が参加した。
今年のリーダーセミナーは、「クミジョが増えたらどういうメリットがあるか」、そのためには“なぜ職場で取り組む必要があるのか”、“労働組合でできること”など課題の共有をはかり、理解を深めることを目的に開催した。
講師には、本田一成 武庫川女子大学経営学部教授/JPクミジョ応援係長をお招きし「クミジョ・クミダン パートナーシップ プロジェクト(K2P2)とは何か? ~ 令和時代の組合活動へ ~」と題して講演を受けた。
(クミジョとは、労働組合役職員、関係団体、組織内議員など含め広く労働界で頑張る女性のこと)
本田教授は、労働組合の現在地として3つの危機(①リアル組織率の低下、②競合、③ジェンダーギャップ)をあげた。そのうえで、先進的な労働組合は「クミジョの増員が鍵という事を察知している」として、クミジョを増やすための課題提起があった。
まず、「労働組合の組織的特徴は、“変革”が難しい組織であり、伝統や作法を崩しがたい組織」だと指摘した。たがらこそ、「組合の存続は、クミジョの参画とジェンダー平等を実現するための努力が不可欠である」と述べた。そして、「そのためには、クミジョの人権を守る=ないがしろにしないこと。まずは、スタートラインに立つことが大事であり、クミダンの意識改革と、クミジョの当事者性を増やすことが重要。さまざまな取り組みや制度改革も、腑に落ちないと意味がない。マインドの問題だ」とした。
最後に、クミジョ・クミダンのパートナーシップを再構築する主なプロジェクトとして、組合活動を専門的に支援するj.union(株)と産学協同のプロジェクトを立ち上げたことの報告があり、「労働組合は“人類の大発明”のひとつと言えるくらい可能性を秘めた組織だ。困ったことがあれば相談して欲しい。いつでもお手伝いします」と投げかけて、講演を終えた。
今年の11月からフリーランスの労災保険が全業種に拡大されるってご存知でしたか!?
労災保険は業務上の病気やケガにあったときに経済的な支援や補償が得られる公的な制度。
制度開始に備えて、まずは概要をチェックしよう!
https://jtuc-network-support.com/report/worqreport6
四国電力総連の武田です。
7月18日に連合高知青年委員会第4回幹事会を開催し、情報交換や開催予定イベントなどの協議をしました。詳細は以下のとおりです。
1.情報交換
青年委員が参加した活動についての情報交換や反省を行いました。
(1)ジェンダー平等推進委員会による産別訪問
(2)令和6年能登半島地震連合被災地救援ボランティア
(3)2024年度「男女平等講座」
(4)連合高知第7回執行委員会
(5)2024平和行動in沖縄
(6)2024年男女平等参画推進フォーラム
(7)連合高知「平和学習会」
(8)連合高知第8回執行委員会
2.今後開催予定のイベント内容についての協議
(1)「青年委員会情報交流会」の具体化に向けて、以下のとおり決定しました。
開 催 日:2024年8月30日(金)
開始時間:19:00~(会場と調整後確定)
会 場:イタリア料理 ラ・ヴィータ
募集人数:40人程度
いろいろな業種の方との情報交換ができるまたとない機会です。是非ご参加ください。
(2)連合高知2024年ユースラリーについて
目 的:産別を超えた仲間づくり
開催日:2024年11月2日(土) 15:00~
内 容:ボウリング大会
会 場:ボウルかづらしま
楽しいイベントとなるように青年委員で協議を進めていきますので、開催案内をお楽しみに!