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連合高知第55回地方委員会、2017春季生活闘争「闘争開始宣言集会」

2017年2月15日 高知会館にて、第55回地方委員会を開催し、月額要求10,500円以上、時間額64円以上の賃上げを始めとする春季生活闘争方針を決定しました。 引き続き同会場にて、2017春季生活闘争「闘争開始宣言集会」が行われました。集会に参加した155名は、月例賃金の改善をめざして気勢をあげました。 すべての働く者の賃金の「底上げ・底支え」「格差是正」をはかる必要があり、「底上げ春闘」の流れを継続させるとともに、社会全体へ拡がりを持たせていかなければなりません。 また、「仕事」を通じて「働くこと」の本来の意義を追求していくためにも、「長時間労働の撲滅」は私たちが今、最も実現しなければならない課題です。 〜「底上げ・底支え」「格差是正」でクラシノ ソコアゲを実現しよう! 長時間労働の撲滅でハッピーライフの実現を!〜

第15回連合高知囲碁将棋大会

1月8日(日)高知市勤労者交流会館にて64名が参加し新春恒例の「第15回囲碁将棋大会」を開催しました。 折田会長のあいさつに引き続き、囲碁個人4名、囲碁団体6組18名、将棋個人12名、将棋団体12組30名の参加があり、各構成組織から参加する現役組合員を始め多くの退職された諸先輩方と盤上の熱戦が繰り広げられました。それそれの成績は下記のとおりです。 ◇囲碁の部 <個人> 優 勝: 中谷 達美 さん(とさでん労組OB) 準優勝: 有田 良秀 さん(市労連) 第三位: 多田 豊 さん(県職労OB) <団体> 優 勝: 県職労B(下坂・西内・村上さん) 準優勝: 県職労A(浦田・篠原・田所さん) 第三位: JP労組(西岡・山本・大原さん) ◇将棋の部 <個人> 優 勝: 青木 幹夫さん(県職) 準優勝: 栗本 博樹さん(県職) 第三位: 山田 博史さん(四国電力) <団体> 優 勝: 市労連A(西川・那須・吉永さん) 準優勝: 市労連B(越野・森本・中澤さん) 第三位: 県職労A(斉木・鈴木・入交さん)

連合高知2017年旗開き

1月6日(金)18時より城西館にて恒例の2017年旗開きを行いました。傘下組合員、行政団体、友好政党、友誼団体から約430名が集まり親睦を深めました。 主催者を代表して、折田会長は「国の内外を問わず、経済のグローバル化、新自由主義政策の浸透により、一部の富裕層への富の集中と貧困層の増大、貧困問題の深刻化が進行しています。今こそ、排除と分断ではなく、連帯と共生を重視する労働組合がしっかりと役割を果たさなければなりません。連合として『働くことを軸とする安心社会』実現の旗を高く掲げ奮闘していきたいと思います。」とあいさつを行いました。 引き続きご来賓の方々から祝辞をいただき、和気あいあいと新年の交流をはかりました。 お楽しみ抽選会では、約200点の景品をめぐって一喜一憂するおなじみの光景が会場で繰り広げられました。

連合高知女性委員会第26回総会・青年委員会2017年総会

連合高知女性委員会・青年委員会は、12月3日(土)高知市勤労者交流館にて、第26回総会・2017総会を開催しました。 本年度も、女性委員会・青年委員会両委員会は、両委員長、来賓のあいさつを合同で行いました。 その後、それぞれの委員会に分かれて総会を開催しました。 女性委員会では、①.ネットワークづくりと問題意識の共有化、②.男女平等参画の推進、③.均等待遇・政策・制度要求の取り組み、④.連帯活動の取り組みの4項目を重点課題として取り組み強化することを全体で確認しました。 青年委員会では、向こう一年間の活動方針の柱を、①.幹事会の定期開催を継続し、積極的に産別の枠を超えた連帯強化を進める、②.青年層が共有できる課題を議論し、仲間意識を高める学習会を企画する、③.各種平和行動や連合高知の取り組みに積極的に参加する、④.連合高知第4次男女平等参画推進行動計画の実践に向けて議論を深め、女性委員会と連携し男女の枠を超えた連帯強化に取り組む、⑤.職場の課題と政治の課題を結びつけながら政治活動の取り組みを強化する、ことを全体で確認しました。

連合高知第28回臨時大会

連合高知は、11月29日に城西館にて第28回臨時大会を開催しました。この1年間の総括と運動方針の補強を行いました。 開催にあたり折田会長は、「本年も、日本は世界有数の自然大国を痛感させられる年となった。改めて、支え合い・助け合いの連帯社会づくりは、私たち連合運動の基本であること、そして連合高知として果たすことのできる運動と組織づくりをめざしていくことを確認し合いたいと思う。国内外の情勢と私たちの運動の基本について、国際政治の中でポピュリズムが急速に台頭している。今月実施されたアメリカ大統領選挙でトランプ候補が勝利したことはその象徴である。このような状況だからこそ、排除ではなく、連帯と共生を重視する労働組合の、そして連合の出番ではないかと考えている。『働くことを軸とする安心社会』実現に向け、奮闘していくことの重要性を訴えさせていただく」とあいさつをしました。 来賓には、連合本部仁平総合局長をはじめ多くの方々に参加いただきそれぞれの立場からあいさつをいただきました。 活動報告・総括を行った後、議事については第1号議案 役員の交代(案)引き続き、第2号議案 「2016〜2017年度運動方針」の補強(案)、第3号議案 2017春季生活闘争(案)、第4号議案 2017年度一般・特別会計予算(案)、第5号議案 第24回参議院選挙闘争総括(案)について審議を行い、すべて可決・承認し2017年度のスタートを切りました。

連合高知災害ボランティア「第Ⅱ期養成講座」第2講座

連合高知は、11月12日 高知市勤労者交流館で災害ボランティア第?期養成講座 第2講座を開催した。この講座では、高知市東消防局の方々のご協力により、救命救急の基本となる「心肺蘇生法」「AEDの使用方法」「止血方法」「ロープワーク」について講習を受けた。 受講者は、人形を相手に実践さながらの実技を行いながら、胸骨圧迫のコツを習得した。 また、ロープワークでは、係留などに役立つロープのつなぎ方を数種類教わった。

ファミリーフェスタ2016

連合高知は、10月29日(土)に高知市総合運動場多目的ドームにて「ファミリーフェスタ2016 サッカー教室イベント」を開催した。 今回のサッカー教室には、特別ゲストとして、元日本代表「北澤 豪さん」と「高知ユナイテッドSC」の選手を招き、参加してくれた100人の子どもたちと一緒にパスやシュート練習を行ったあと、北澤さんを交えたミニゲームを行い、汗を流した。 また、イベントの最後には保護者の方々も参加して、北澤さんのサインボールをめぐって「じゃんけん大会」を行うなど、大きな盛り上がりを見せた。

ディーセントワーク世界行動デー

「ディーセント・ワーク世界行動デー」である10月7日 高知県庁前にて街頭アピール行動を行った。この国際デーは、ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事をする)を実現するため世界一斉に行動をしようと2008年に始まった。 今年は、「すべての働くもののためにディーセント・ワークを!」幸せの種をまこうと呼びかけ、花の種が入った袋をチラシ・ティッシュを配った。 今年は、「Decent Work for All(すべての働く者のためにディーセントーワークを)!幸せの種をまこう」と呼びかけ、花の種が入った袋をチラシ・ティッシュと共に配布した。 街頭演説に立った折田会長は、「年収200万円以下の労働者は、1100万人を超え、総労働時間平均2000時間を超える過労死が社会問題となっている。連合は、この国の体制や労働の在り方を根本的に変えていく立場で訴えてきたが、昨年の労働者派遣法の改悪が安倍政権によって強行採決された。これにより、‘生涯派遣で低賃金’が可能となる。さらには、高度専門職の週40時間、1日8時間労働の撤廃を目論でおり、最終的には一般労働者まで、年収要件を徐々に引き下げる狙いがある。このような改悪を断じて許すわけにはいかない!」とアピールした。

2016連合高知ユースラリー

10月1日かるぽーと調理室にて、本場「さぬき麺業」職人さんを招いてうどん作りを行った。9産別、大人27名、お子様7名の参加があり、各テーブルうどんを作りながら交流をはかった。最初の工程での、塩水と粉を混ぜる1分でコシが決まるとのアドバイスから参加者全員がコシのあるうどん作りに集中していた。自分たちで作ったうどんはコシもあり美味しく皆さんおかわりをするほどだった。