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連合高知2010春季生活闘争方針決定!!
労働に関する相談はなんでも 0120-154-052
労働に関する相談はなんでも フリーダイヤル0120−154−052
《受付時間:平日9時から17時まで》” 連合では今年も2月4日(木)〜6日(土)、9時から20時まで「あきらめないで! 解雇・賃下げ ホットライン」をテーマとして、 全国一斉集中労働相談を実施している。
連合では平日の9時から17時まで労働相談を受け付けているが、年に数回テーマを絞り全国一斉の相談ダイヤルを実施している中の一環としての取り組みである。
昨日4日は多くの相談があり、専任のアドバイザーらが解決策・方法等について相談にのっていた。今年も解雇に関する相談が多く寄せられている。今回は6日の土曜日20時までの受付となっている。
また、最近の相談ダイヤルへの特徴としては、厳しい経済状況を反映して最低賃金に関する相談が増加している。”
青年委員会・女性委員会総会開催される
2010連合四国ブロック「春季生活闘争推進会議」開催
2010春闘にむけて、連合四国ブロック春季生活闘争推進会議が1月15日(金)、四国各県・連合本部から34名が参加しオリエントホテル高知にて開催された。
本会議は毎年春闘前に開催され、春闘方針や中小共闘方針について課題や認識を共有化するために開催されているものである。
今回は、?2010春季生活闘争の課題、?2010中小共闘方針について、?パート共闘方針・中期的取り組み指針ガイドラインについて、?各県中小・非正規の取り組み報告、?質疑・意見交換・情報交換を行なった。
連合は4年前から非正規問題に取り組んできたが、今春闘からは間接雇用問題への取り組みを強化していく。今春闘は非正規を含むすべての労働者の処遇改善に気概を持って取り組むことを確認した。
囲碁将棋大会
2010年旗開き
連合高知第21回定期大会開催される
ひとりで悩まず「イッポ前ナビ」へ!
「仕事がない!」「雇用保険がない!」「住まいがない!」困ったときは「イッポ前ナビ」をのぞいてみよう!と雇用と就労・自立支援に向けた街頭での行動を行なった。
「年末全国統一アクションデー」として全国の連合で12月4日(金)に実施したもので、高知では12時15分より、組合員30人が参加して、ひろめ市場前と中央公園北口の2箇所で「イッポ前ナビ」を紹介したパンフレットとティッシュを配り、昨年末の年越し派遣村のような事態をおこさないようにと道行く人に呼びかけた。マイクを握った岡林会長は「高知でも厳しい雇用情勢が続いているが、連合は昨年秋以降、政府に対して非正規労働者を含めた雇用・生活確保策を要請してきた。その結果、労働者を解雇せず、休業などによって雇用を維持した場合支給される「雇用調整助成金」の拡充、雇用保険と生活保護をつなぐ第2のセーフティネットとして、時限的な措置ながら、職業訓練を受けながら生活費の支援が受けられる「訓練・生活支援給付制度」の創設などを実現させてきた。各種制度や相談窓口を紹介するイッポ前ナビを活用してほしい」と訴えた。
連合第11回定期大会開催される
結成20周年を迎える連合の定期大会は10月8,9日東京国際フォーラムで開催され、2010年〜2011年度の運動方針など6議案を決定した。また役員改選にともない会長には前事務局長の古賀伸明氏(電機連合)、事務局長には南雲弘行氏(電力総連)を選出した。また、終了後帝国ホテルにて「連合結成20周年記念レセプション」を盛大に開催し、多くの来賓の方との歓談に華が咲いた。 2010〜2011年度運動方針の要旨は次のとおり。
「2010〜2011年度運動方針」
総論−すべての働く者の連帯で、希望と安心の社会を築こう!
各論その1−組織拡大・集団的労使関係の再構築、連帯活動の推進による社会的影響力ある労働運動の展開
各論その2−非正規労働者の労働条件底上げ・組織化と社会運動の展開
各論その3−公正と連帯を基礎とする安心社会の構築に向けた政策・制度の取り組み
各論その4−労働条件の社会化の促進、セーフティネットの拡充、ワークルールの確立
各論その5−男女平等・均等待遇の実現に向けた平等参画の強化
各論その6−政策実現に向けた政治活動の強化
各論その7−公正で持続可能なグローバル化の実現に向けた国際活動の強化