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2024年度女性委員会第1回幹事会を開催

自治労・国保労組の田渕です。連合女性委員会の幹事は初めてです。よろしくお願いします。 2月20日、第1回女性委員会幹事会を開催しました。 楠瀬委員長の挨拶から始まり、幹事の皆さんの自己紹介、活動報告、昨年の総括や今年の役員の選出、各種審議会等委員の報告、今年1年間の取り組み、平和運動の取り組みについて等を話し合いました。 以下、少し内容を抜粋して紹介します。 1.第33回定期総会について 2023年12月9日に開催した女性委員会定期総会について、良かった点、反省点等を話し合いました。 2.クリスマスパーティーについて 昼の開催について、肯定的な意見が多く聞かれました。また子連れ参加について、子連れ参加でないことの メリット、子連れ参加のメリット双方意見がありました。 3.ユースラリーについて 昨年行ったモルックをもう一度やりたい、モルックがよくわからないが興味があるという意見が多数みられました。開催形態について、「1泊2日は魅力的だが、実際には参加しづらい」という意見と、「ぜひ1泊2日でBBQ等をやりたい」という意見がありました。 その他、メンバーが減少しつつある連合高知ボランティアチームの募集や、平和運動の取り組みについて、当面の諸行動の連絡がありました。 引き続き、連合高知女性委員会では幹事会等の状況を発信していきます!

今こそ!賃上げ!!!!!!

2024春季生活闘争交渉真っ只中! 今こそ、みんなで「賃上げ!」と声を上げよう! 団結は力なり!みんなで声を上げることに意味がある!声をあげて「賃上げ」の機運を醸成しよう! #2024春季生活闘争#2024闘争#連合#みんなで賃上げ#ステージを変えよう

第69回地方委員会「賃上げこそが経済好循環!」

連合高知は2月16日、三翠園で第69回地方委員会を開催し、連合高知における2024春季生活闘争の方針を確立した。委員会には34名の地方委員が出席した。 方針では、統一要求基準額を「月額16,000円以上、時間額1,200円以上、勤続17年相当で1,795円以上」を目安にすることを決定した。また、「底支え」と「格差是正」、「すべての労働者の立場に立った働き方の見直し」などを組織の総がかりで取り組みながら、“経済社会のステージを転換めざす”ことも確認した。 2024闘争に関して白木副会長は、「昨年の春闘では2008年以降最大の賃上げになった。だが、物価上昇には届かなかったことは総括点だ。その点を踏まえたうえで今年の闘いでは、賃上げの流れを継続するとともに、物価上昇を超える賃上げをめざそう。そして、物価も賃金も経済も安定的に上昇する社会へステージ転換しよう」と開会あいさつで檄を飛ばした。 当日の18時からは組合員85名が三翠園に集まり、「連合アクション 2024春季生活闘争 闘争開始宣言集会」開催して、本年の闘争に向けて気勢をあげた。決意表明では、自治労の宮田環境事業公社労組委員長とUAゼンセン飛田支部長が、価格転嫁をはじめとする賃上げに資する環境整備を図りながら、物価を超える賃上げに向けて全力で闘い抜く決意が発せられた。

05の日(れんごうの日)

【みんなで賃上げ。ステージを変えよう!】 賃上げを中心とする「人への投資」を起点とした経済の好循環へ、ステージ転換を着実に進めるための2024春季生活闘争が、いよいよスタート! デフレマインドを完全に払しょくするには、昨年以上の賃上げを継続していくことが不可欠。今こそみんなで「賃上げを!」と声をあげよう! #2024春季生活闘争 #2024春闘 #05日はれんごうの日

【能登半島地震「救援カンパ活動」実施】

連合高知は1月28日、高知市中央公園北口で「能登半島地震被災者への緊急支援カンパ活動」を行った。 この取り組みは、連合が組織をあげて取り組む連帯活動の一環で、行動には各構成組織などから19名が参加した。 街頭からは「被災者への助け合いの支援カンパにご協力を」と呼びかけ、多くの県民のみなさんにカンパをいただいた(カンパ額64,520円)。ご協力いただいた方々の中には、「高知も南海トラフ地震が起こるかも知れんし、他人ごとやないきネエ」といいながら快くカンパしてくれた人や、自分のお小遣いから出してくれた子どもさんもいた。 ご協力いただいた方々に心より感謝申し上げます。

毎月05は、れんごうの日!

皆さん、新年がスタートしました。 連合は今年、賃上げに向けて「みんなで賃上げ。ステージを変えよう!」を合言葉に、「2024春季生活闘争 連合アクション」を全国で展開しています! 主要国のうち、日本だけ賃金が横ばい。この局面を変えるためには、長期にわたるデフレ経済により定着した「安いニッポン」という考え方や取引慣行を変えることが必要です。つまり、日本の経済と社会を“新しいステージに転換すること”がいま、求められているということです。 それが日本の経済も、賃金も、物価も、安定的に上昇することにつながっていきます。そのためには、何よりも「継続的な賃金の引き上げ」が絶対条件です。 今こそみんなで「賃上げを!」と声をあげましょう! #2024春季生活闘争 #2024春闘 #れんごうの日 

【青年・女性委員会合同クリスマスパーティー】

連合高知青年・女性委員会は、総会終了後、場所を移動して4年ぶりとなる「クリスマスパーティー」を高知市内のレストラン「ジェイ」で開催した。初めての昼食時間帯としたが、幹事以外の組合員も含め11産別37名の参加があった。参加者皆さんから持ち寄った「プレゼント」争奪をかけて、各幹事が用意したクイズに盛り上がり、終始和やかな雰囲気のなかで産別を超えた交流が行われた。

【女性委員会第33回総会ならびに青年委員会2024年総会 その3】

青年委員会総会においては、産別を越えた交流活動を通じて連帯意識をもつことを確認した。そのうえで、重点課題として次の5項目、1.青年組織活動として、2.教育学習活動について、3.社会参加活動について、4.ジェンダー平等参画推進について、5.政治活動について、取り組むことを全体で承認した。

【女性委員会第33回総会ならびに青年委員会2024年総会 その2】

女性委員会総会では、重点課題として、1.ネットワークづくりと問題意識の共有化、2.ジェンダー平等の推進、3.均等待遇・政策・制度要求の取り組み、4.連帯活動の取り組みの4項目の強化に加え、パワハラをはじめあらゆるハラスメントを許さない取り組みを引き続き組織全体で進めていく事を確認した。そのうえで、女性委員会が中心となって「高知さくら会計パワハラ訴訟」の原告組合員4人を引き続き支援していく事も確認された。また、残り1年となった連合高知「ジェンダー平等推進計画」フェーズ1の進捗状況の点検と、次のステップ向けての具体的な取り組みの議論も進めていく事とした。

【女性委員会第33回総会ならびに青年委員会2024年総会 その1】

連合高知青年・女性委員会は、女性委員会32名、青年委員会47名参加のもと、12月9日(土)9:30から高知会館において、総会を開催した。 今年度の総会も例年通り、開会から来賓あいさつまでを両委員会合同で行ない、その後分かれて各総会を行った。 開会にあたり、主催者を代表して井上女性委員長からは、コロナ禍での4年間を振り返り、生活が一変し、昨日までの常識が変わり、社会における“正義”も大きく変わるという体験をしたことにふれ、そんな中でも「『民主主義を我が物顔で利用する一強政治を許すわけにはいけない』と、参議院補欠選挙に立候補した、広田一議員の当選は、私たちに確かな希望を与えてくれた」とし、「世の流れに逆らえず、流されることもこの4年間さまざまな場面で感じてきたが、そんな時こそ労働組合が一人ひとりの力を結束し団結していくときだ」と述べた。 続いて、西本青年委員長からは、コロナウイルスが5類感染症に位置付けがされ、各産別、各単組の組合活動が活発になってきたことから、青年・女性委員会もコロナ禍前のような活動の展開ができたことの報告があった。特に、「4年ぶりに開催をする事ができたユースラリーでは、WEBを使っての交流や会議が増えてきている中、産別を超え、職種をこえ、Face to Face でたくさんの方と交流をする機会はとても大切だと再認識することができた」と述べた。また「ジェンダー平等について、まずは皆さんに知ってもらい、考える、行動する。こういった事を重点において誰もが多様性を認め、互いに支え合うことのできる職場や社会の実現をめざした運動を青年、女性両委員会で検討して進めていく」と、力強いあいさつがあった。両委員長ともに、「労働組合の必要性」と、「組合活動は助け合い、支えあう活動であり、苦しい時代である今こそ多くの皆さんの知恵を共有しながら交流を深めて活動を推進していこう」との決意を述べた。