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今こそ!賃上げ!!!!!!
2024春季生活闘争交渉真っ只中!
今こそ、みんなで「賃上げ!」と声を上げよう!
団結は力なり!みんなで声を上げることに意味がある!声をあげて「賃上げ」の機運を醸成しよう!
#2024春季生活闘争#2024闘争#連合#みんなで賃上げ#ステージを変えよう
第69回地方委員会「賃上げこそが経済好循環!」
連合高知は2月16日、三翠園で第69回地方委員会を開催し、連合高知における2024春季生活闘争の方針を確立した。委員会には34名の地方委員が出席した。
方針では、統一要求基準額を「月額16,000円以上、時間額1,200円以上、勤続17年相当で1,795円以上」を目安にすることを決定した。また、「底支え」と「格差是正」、「すべての労働者の立場に立った働き方の見直し」などを組織の総がかりで取り組みながら、“経済社会のステージを転換めざす”ことも確認した。
2024闘争に関して白木副会長は、「昨年の春闘では2008年以降最大の賃上げになった。だが、物価上昇には届かなかったことは総括点だ。その点を踏まえたうえで今年の闘いでは、賃上げの流れを継続するとともに、物価上昇を超える賃上げをめざそう。そして、物価も賃金も経済も安定的に上昇する社会へステージ転換しよう」と開会あいさつで檄を飛ばした。
当日の18時からは組合員85名が三翠園に集まり、「連合アクション 2024春季生活闘争 闘争開始宣言集会」開催して、本年の闘争に向けて気勢をあげた。決意表明では、自治労の宮田環境事業公社労組委員長とUAゼンセン飛田支部長が、価格転嫁をはじめとする賃上げに資する環境整備を図りながら、物価を超える賃上げに向けて全力で闘い抜く決意が発せられた。
05の日(れんごうの日)
【みんなで賃上げ。ステージを変えよう!】
賃上げを中心とする「人への投資」を起点とした経済の好循環へ、ステージ転換を着実に進めるための2024春季生活闘争が、いよいよスタート!
デフレマインドを完全に払しょくするには、昨年以上の賃上げを継続していくことが不可欠。今こそみんなで「賃上げを!」と声をあげよう!
#2024春季生活闘争 #2024春闘 #05日はれんごうの日
【能登半島地震「救援カンパ活動」実施】
毎月05は、れんごうの日!
皆さん、新年がスタートしました。
連合は今年、賃上げに向けて「みんなで賃上げ。ステージを変えよう!」を合言葉に、「2024春季生活闘争 連合アクション」を全国で展開しています!
主要国のうち、日本だけ賃金が横ばい。この局面を変えるためには、長期にわたるデフレ経済により定着した「安いニッポン」という考え方や取引慣行を変えることが必要です。つまり、日本の経済と社会を“新しいステージに転換すること”がいま、求められているということです。
それが日本の経済も、賃金も、物価も、安定的に上昇することにつながっていきます。そのためには、何よりも「継続的な賃金の引き上げ」が絶対条件です。
今こそみんなで「賃上げを!」と声をあげましょう!
#2024春季生活闘争 #2024春闘 #れんごうの日
【青年・女性委員会合同クリスマスパーティー】
連合高知青年・女性委員会は、総会終了後、場所を移動して4年ぶりとなる「クリスマスパーティー」を高知市内のレストラン「ジェイ」で開催した。初めての昼食時間帯としたが、幹事以外の組合員も含め11産別37名の参加があった。参加者皆さんから持ち寄った「プレゼント」争奪をかけて、各幹事が用意したクイズに盛り上がり、終始和やかな雰囲気のなかで産別を超えた交流が行われた。
【女性委員会第33回総会ならびに青年委員会2024年総会 その3】
【女性委員会第33回総会ならびに青年委員会2024年総会 その2】
女性委員会総会では、重点課題として、1.ネットワークづくりと問題意識の共有化、2.ジェンダー平等の推進、3.均等待遇・政策・制度要求の取り組み、4.連帯活動の取り組みの4項目の強化に加え、パワハラをはじめあらゆるハラスメントを許さない取り組みを引き続き組織全体で進めていく事を確認した。そのうえで、女性委員会が中心となって「高知さくら会計パワハラ訴訟」の原告組合員4人を引き続き支援していく事も確認された。また、残り1年となった連合高知「ジェンダー平等推進計画」フェーズ1の進捗状況の点検と、次のステップ向けての具体的な取り組みの議論も進めていく事とした。