ニュース

男女平等月間の取り組み その3

【女性委員会による高知労働局への要請行動】  連合高知女性委員会は7月6日(木)、6月男女平等月間の取り組みの一環で、「雇用における男女平等に関する要請書」を労働局雇用環境・均等室に提出したうえで意見交換を行った。  要請内容は、Ⅰ.雇用創出と生活困窮者への支援、Ⅱ.仕事と育児・介護、不妊治療等が両立できる就業環境の整備、Ⅲ.女性とジェンダー平等で多様性を認め合う社会の実現の3項目にわたった。これに対して労働局雇用環境・均等室は、仕事と育児・介護について「事業主と情報共有をしながら、改正育児・介護休業法の説明会やセミナーを開催し、各種制度や助成金等の周知徹底を図っていく」と回答した。また、ハラスメント対策については、「担当職員の啓発研修を実施ししながら、ハラスメントセミナーや特別企業訪問、高知県人権擁護委員会などの場を通じて、引き続き指導・啓発に努めていきたい」とした。  意見交換では、女性委員会役員から“育・介休業法改正後、分割で休業取得ができるようになったが、給与面で活用しづらい”、“高齢者の就業について雇用延長後の給与が低すぎる”、“産後パパ育休制度について企業側の説明が不十分で取得しづらい”など、現場の実態を踏まえた意見が出された。

毎月05日は「れんごうの日」!~7月~

~今月のテーマ:ワークルールを知ろう!~  7月は、この春に入社した新社会人が職場に慣れ始め、学生も夏季休暇中のアルバイトをスタートする時期です。  こんな時期だからこそ、働く上で重要な #ワークルール を知ることが大事です。  連合には、ワークルールの知識があれば防げたかもしれない相談もたくさん寄せられています。  アルバイトでも有給休暇が取れるの?労働時間に決まりはあるの?こうしたこと、ぜひこの機会に学びませんか?   #ワークルール #れんごうの日

フリーランスサミット2023四国版開催!

【フリーランスサミット2023四国版開催のお知らせ】  ~オンラインイベント~  フリーランス保護新法やインボイス制度導入など、フリーランスと、フリーランスと共に働く人たちにとって、大きな変化が訪れています。  本サミットでは、働き方が多様化するなかで、フリーランスの抱えている課題・実態を捉え、多方面の様々な立場の人の知見を集約し課題解決に繋げていきます。  フリーランスや個人請負で働く方、フリーランス初心者の方、発注する立場の方も含め、ぜひご参加ください。オンラインでも参加可能です。  連合高知は多くのみなさんの視聴をお待ちしております。 お申込みはこちらから https://bit.ly/3rhErkI <プログラム> 13:00~13:45 【第1部】「フリーランス新法とフリーランスをとりまく状況について」  ●中里 浩 氏:東京経済大学教授 13:45~14:30 【第2部】「四国のフリーランス集まれ!最後のチャンス、インボイス制度を学ぼう!」  ●高橋 創 氏:税理士 高橋 創税理士事務所代表 14:30~14:40 <休憩> 14:40~16:00 【第3部】「みんなでつながろう!公開型フリーランス労働相談会」  ●高橋 創 氏:税理士 高橋 創税理士事務所代表  ●中里 浩 氏:東京経済大学教授  ●フリーランスの方 総合司会:エイチタス株式会社 代表取締役社長 原 亮 氏 ※各企画の時間・順番・登壇者など、プログラムは変更になる可能性があります。 <フリーランスサミット2023公式サイト> https://jtuc-network-support.com/freelancesummit2023

青年委員会第3回幹事会開催

【青年委員会第3回幹事会開催】 UAゼンセン ひまわり乳業労働組合の山崎です。 6月18日に連合高知青年委員会第3回幹事会を開催しました! 協議事項につきましては… ◎連合高知役員体制について ◎6月男女平等月間における連合高知の取り組みについて ◎青年・女性員会『平和学習会・合同幹事会』の具体的な進め方 ◎2023平和4行動 ◎2023ユースラリーの具体化に向けて など、有意義な話し合いとなりました。 a青年委員会第3回幹事会開催】 UAゼンセン ひまわり乳業労働組合の山崎です。 6月18日に連合高知青年委員会第3回幹事会を開催しました! 協議事項につきましては… ◎連合高知役員体制について ◎6月男女平等月間における連合高知の取り組みについて ◎青年・女性員会『平和学習会・合同幹事会』の具体的な進め方 ◎2023平和4行動 ◎2023ユースラリーの具体化に向けて など、有意義な話し合いとなりました。  特に7月開催予定の『平和学習会・合同幹事会』では、掩体軍の見学や9月ユースラリーで行うモルックの先行体験、海辺の果樹園でのBBQなどを予定しており、参加予定の幹事の方は是非楽しみにしていて下さい!!  以上不慣れな文章ではありますが、青年委員会第3回幹事会の報告になります!( ̄^ ̄)ゞ

男女平等月間の取り組み その2

【女性のための全国一斉労働相談ホットライン】  連合高知は6月の男女平等月間に合わせて、6月6日(火)~7日(水)の2日間「女性のための全国一斉労働相談ホットライン」をおこなった。今年は5月29日(月)に事前の街頭宣伝行動(ビラ配布)を実施した。また、FMラジオ番組への生出演・CM、新聞広告などによって県民の皆さんに呼びかけていた。  今年の相談ダイヤルには、連合高知女性委員会の役員がのべ8人、西地協では事務局が対応。事前の新聞広告やラジオCMの効果により、多くの相談があり両日を通じて総数8件の相談があった。相談内容は“カスハラ・パワハラ”、“育児短時間制度”、“雇用関係”等の相談や、日頃の悩み事や困りごとなど幅広い相談が寄せられた。

女性委員会第3回幹事会を開催

日教組高知の吉川です。多忙で幹事会に出席できないこともあるのですが、「出来るときにできることを無理なくしましょう」という女性委員会の方針に甘えさせてもらいながら幹事をさせてもらっています。 さて、2023年5月29日(月)に女性委員会の第3回幹事会を開催しました。今回は、ひろめ市場前でのビラ配り、労働相談事前学習会もあり盛りだくさんな内容でした。 ビラ配りは初めてだったのですが、なかなか受け取ってもらえず渡すタイミングが難しいなと思いながらも、「ありがとう」と言って受け取ってもらえたり、チラシに目を通してくれたりする姿を目にするとよかったなと思えました。少しでも困っている方の労働相談につながればいいですね。 労働相談のための学習会は、難しそうに思えたけれどとても勉強になりました。労働法や雇用条件を知っておくことは自分を守るためにもとても大切なことだと思いました。電話相談はとてもハードルが高いのではないかと思われましたが、まずは、相談者が困っている話をしっかり聞くことが大切であるとのことでした。困った時にはアドバイスをもらえるというので、6月6日、7日の労働相談ホットラインには都合の付く幹事も一緒に参加してくれるようになっています。 6月24日(土)のソーレでの男女平等参画推進フォーラム「パパ育休で社会が変わる?!~子育て支援の経済学」は、ジェンダー平等、働き方や家族のカタチを考える上でぜひ参加してほしい講演だなと思いました。

男女平等月間の取り組み その1

【「女性のための全国一斉労働相談ホットライン」に向けて告知街頭行動】  連合は、6月を「男女平等月間」と定め、2013年以降「男女平等」をテーマに全国一斉集中労働相談を実施している。  その一環として連合高知は、6月6日(火)~7日(水)に実施する「女性のための全国一斉労働相談ホットライン」の告知として、5月29日(月)の夕方、ひろめ市場前にて街頭行動を行った。  街頭行動では、「職場で悩むあなたを応援(サポート)します!」と、帰宅途中の市民に声掛けしながら労働相談のポケットティッシュとビラを配布した。  新型コロナウイルス感染症が5類へと移行した後、社会は平時を取り戻そうと日々変化しています。  しかし、多くの女性たちはこれまでと変わることなく、それぞれの職場等で“パワハラ・セクハラ・マタハラ”、“更年期障害”“生理痛や月経前症候群”“不妊治療”など、女性特有の働き辛さを抱えながら働いている現状があります。ぜひ、この機会を活用し「女性だけにしか分からない悩み等」をお気軽にご相談ください。 《連合高知は、高知で働く女性の皆さんの悩みを一緒に考えながら、女性の働きやすい社会と全ての労働者の働きやすい社会をめざしています!》

毎月05日は「れんごうの日」!~6月~

【6月は男女平等月間!】  日本は社会のあらゆる分野で指導的地位に占める女性の割合30%を目指しているけど、女性の管理職比率はどれくらいだと思う?  正解は、13.2%!  日本は30%を目標に取り組んでいるけど、世界の潮流は50%だよ!みんなの職場はどうかな?  #6月れんごうの日  #男女平等月間

第94回メーデー高知県中央大会開催

  連合高知は第94回メーデー高知県中央大会を、4月29日(土)10:00から城西公園にて開催した。大会には、21産別、8団体から約900名が参加し「支え合い、助け合う社会をつくり、くらしをまもる!笑顔あふれる未来をめざし 力を合わせ、ともに進もう!」のスローガンの下、すべての労働者の「命とくらし、雇用、そして、基本的人権を守る」ことを確認しあった。 開会にあたりあいさつに立った池澤会長は、①メーデーの意義とこれからの運動について、②2023春季生活闘争について、③政治・選挙闘争について等について述べた。特に、“これからの運動”について、高知県の人口減少について触れながら「人口減少が加速するこれからの時代は、行き過ぎた競争や自己責任を強いる社会ではなく、これまで私たち連合がキーワードとして発信してきた“支え合い・助け合い”、“持続可能で包摂的”、“底上げ・底支え・格差是正”、“多様性を認め合う”、“誰一人取り残さない”等、このような社会づくりこそが重要であり、求められている」と語り、改めて連合高知への結集を参加者に呼びかけた。 その後、来賓の方々からご挨拶をいただいたあと、女性委員会による「お楽しみ抽選会」を行った。また、家族で参加された子どもさん(小学生以下)には、お菓子や風船のプレゼントを行うなど、参加された方々それぞれに喜んでいただいた。 会場内別ブースでは、「“もったいない”を“ありがとう”へ」をスローガンとする、NPO法人高知食支援ネットの行っている「フードドライブ」を実施した。こちらも、たくさんの参加者にご協力いただいた。 大会の最後には「すべての働く仲間が安心して働き暮らすために、ジェンダー平等の実現はもとより、多様な価値観・背景を持つ様々な人たちと対話を進め、持続可能でよりよい世界、誰一人取り残されることのない社会、笑顔あふれる未来をめざし、力を合わせ、共に進もう!」とするメーデー宣言を採択し、古谷淳市副会長の閉会あいさつ後、池澤会長の団結ガンバローで締めくくった。大会終了後、今年は4年ぶりとなるデモ行進を行い、「すべての労働者の“底上げ”“底支え”“格差是正”」を市民に訴えた。

毎月05日は「れんごうの日」! 〜5月〜

【連合WEBマガジンスタートします!】 ついに!5月5日(金)10時に連合WEBマガジン『RENGO ONLINE』がスタートします! #必ずそばにいる存在 として、いつでもどこでもスマホでも、連合や労働組合の情報を読むことができるようになりました! 毎月5日・20日に会長対談や連合・労働組合の情報を発信していきます。 ぜひご覧ください! ▼RENGO ONLINEはこちら
トップページ
#5月れんごうの日