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毎月05日は「れんごうの日」!~9月~

9月のテーマは #防災 9月1日に関東大震災から100年を迎えました。また、今年も自然災害が全国各 地で発生しています。この9月、改めて自然災害に対する防災などについて、皆 さんで考えてみませんか。 災害はいつ発生するか分からないことから、今後起こりうる災害について改め て学び、防災意識を向上していくことが重要です。 これを機に防災について考えてみませんか? https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html また9月17日(日)、18日(月・祝)に開催される「ぼうさいこくたい2023」に連合ブースを出展します!皆さまのご参加をお待ちしております。 https://bosai-kokutai.jp/2023/ #9月れんごうの日 #防災

男女平等リーダーセミナー

【連合高知「男女平等リーダーセミナー」を開催】 8月27日(土)三翠園において「男女平等リーダーセミナー」を開催しました。 連合高知青年委員会楠目事務局次長の司会で、講師に高知大学地域共同学部の佐藤洋子氏を招き「職場・地域での男女平等を進めるために」と題して講演をしていただきました。 まず、主催者を代表して連合高知池澤会長から「連合高知はこれまで男女平等参画推進の取り組みを進めてきたが、思うように進んでいないのが現状である。この間の取り組みが進まない要因として、各組織の上層部の考え方や意識が変わらなくてはいけないこと等が挙げられる。このようなことを踏まえて、連合高知ではジェンダー平等推進計画を策定中である。本日は、男女平等参画推進を進めるにあたり、参加された皆さんの気づきの場としたい。」とあいさつがありました。 講演の前半では、国の「女性活躍」政策を批判的に捉えながら、ジェンダーギャップ指数(世界、日本国内)の説明や女性管理職の増えない実態を調査した現場インタビューが報告されました。また、非正規雇用とジェンダーの関係性について、①非正規雇用者の推移、②雇用者のうちの非正規の割合(男女別、年齢別、収入)、③男性の従業上の地位・雇用形態別有配偶率など、グラフを使用して具体的な説明がありました。そして、国の「女性活躍」政策において、“指導的地位に占める女性を増やすこと”がある一定の男女平等の進展へつながる可能性があることを示しました。具体的には、①意思決定の場に女性が増えることで女性の意見が反映される、②女性の管理職が増えることで男女格差が解消されること等を述べました。 続いて、政府の示す第1次から第5次までの男女共同参画基本計画の“地域における男女共同参画の推進”の変遷について解説がされました。「現在の第5次基本計画は“地方創生”と“女性の活躍推進”を前面に出しており、女性が大都市圏に流出することを少子化や人口減少の観点から問題視し、そこから施策が展開されている。男女共同参画社会基本法第3条では男女の人権の尊重を謳っているにもかかわらず、“リプロダクティブ・ライツ(女性が子どもを産むか産まないかを選択する権利)”の視点が見られないことが“地域の男女平等参画”の課題である」としました。 最後に“「地方創生」のための「女性活躍」が意味するものと問題点”を報告し、テーマである「職場・地域での男女平等を進めるために」では、①意思決定の場に女性(をはじめ多様な人々)を増やすことの大切さ、②「女性の人権」を捉えた取り組みこそが、男女平等・ジェンダー平等のために必要、③「女性活躍」という言葉で想定している理想像を考えていくことが取り組みを進めていくことに繋がる、とし講演を締めくくりました。

青年委員会第4回幹事会 開催!

林野労組の中村です。 7月27日(木)に連合高知青年委員会第4回幹事会を開催しました。 主な協議事項は以下のとおりです。 ◎連合高知役員体制について →11月の選出が目標だが、来年度からの候補者も含め今後検討 ◎2023ユースラリーの具体化に向けて →日時・場所、当日行なわれる「モルック」のルール等の周知と、当日の運営について協議 ◎高知市長選挙の取り組みについて →選挙を巡る情勢と、具体的な取り組みについて周知・確認 ◎当面の諸行動 →平和行動in広島(8/5〜6)、平和行動in長崎(8/8〜10)、 連合高知2023男女平等セミナー(8/26)etc… 特に9月16日(土)によさこいドームで開催予定の『2023ユースラリー』では、お子様も含めて楽しめるスポーツ「モルック※」を実施いたします。賞品もございますので、是非ご参加ください!モルック終了後には交流会も予定しています(希望者のみ) ※フィンランド発祥のスポーツで、モルックと呼ばれる木の棒を投げ、地面に投げたスキャットと呼ばれる木のピンを倒して獲得した点数を競う 以上、青年委員会第4回幹事会の報告とさせていただきます。

毎月05日は「れんごうの日」!~8月~

【8月は「ゆにふぁん」】 最近なにか「いいこと」しましたか?ボランティアと聞くとハードルが高い気がするけど、毎日歩く道のゴミを拾うだけでも立派な社会貢献活動だよ! みんなが最近やった「いいこと」を #ゆにふぁん でつぶやいてね 連合・労働組合では働く地域との支え合い・助け合い運動に取り組んでいるよ。 #8月れんごうの日 #社会貢献活動

連合高知青年・女性委員会 平和学習会&プレモルック交流会を開催

連合高知青年・女性委員会は7月22日(土)、平和学習とプレモルック交流会をおこなった。 昨年に引き続きおこなった平和学習では、① 南国市前浜掩体群見学、② 高知大学農学部キャンパス内通信所跡見学、③ 住吉海岸震洋隊見学などの、戦争遺跡を巡るフィールドワークを実施した。当日は、厳しい暑さの中ではあったものの、家族連れを含む総数20名が参加した。 各戦争遺跡ではガイドから、戦時の悲惨な状況や体験、戦後の住民への影響などが詳細に語られた。これまで、実際に掩体や通信所跡地に行く機会がなかったが、この平和学習で体験し、改めて戦争の恐ろしさ、そして平和の尊さ大切さを身をもって実感することができた。 午後からは、プレモルック交流会を開催した。これは、9月16日(土)に開催予定となっている「2023ユースラリー(モルック交流会)」で、運営側となる青年委員と女性委員が事前に実践することで、円滑に行事を進めることができるよう “プレモルック交流会”と位置付けて実施したものである。この交流会では、プレ開催ではあったものの大人も子ども“体と頭脳”を使いながら、リフレッシュし楽しむことができた。 9月16日(土)開催予定の「2023ユースラリー(モルック交流会)」には、是非、多くの組合員の皆さんに参加していただき、産別を超えた交流を図っていただきたい。

女性委員会第4回幹事会を開催

JP労組の西田です。15年程前にも女性委員会では、お世話になっておりました。結婚・出産と少し組合活動からも遠ざかっていましたが、またご縁がありサブ幹事として、女性委員会へ参加しております。 さて、7月14日に第4回幹事会を行いました。今回の参加者は6名と少人数でしたが、活動報告や拡大幹事会について協議を行いました。 6月6日〜7日に行われた「女性のための全国一斉労働相談ホットライン」では、両日を通じた相談は総数8件あり、“カスハラ・パワハラ”、“育児短時間制度”、“雇用形態関係”等の相談や、日頃の悩み事や困り事など幅広い相談が寄せられました。 昨年開催を見送った拡大幹事会については、日頃の職場での実態や悩みを話が出来るような情報共有の場となるように、集まってもらいやすくするためにはどうするか、どのような内容がいいのか等をみんなで話し合いました。詳細が決定すれば、みなさんへの声かけもありますので、是非、お仲間を誘って参加していただきたいです。他業種の組合員さんとのつながりも出来ますよ! また、女性委員会は青年委員会とも連携をして活動をしています。今後、平和学習会や合同幹事会、ユースラリーも予定されていますので、後日ご報告出来たらと思います。

連合高知第68回地方委員会 開催

連合高知は7月13日(木)、総計54名(傍聴を含む)の参加のもと、第68回地方委員会を開催し、「第1号議案 役員の交代について(案)」、「第2号議案 2023春季生活闘争の中間総括(案)」、「第3号議案 第20回統一地方選挙総括(案)」をそれぞれ承認した。 来賓には、連合本部 則松佳子 副事務局長、岡﨑誠也 高知市長、立憲民主党高知県総支部連合会 武内則男 代表、社会民主党高知県連合 神岡 俊輔 副代表 にお越しいただき、それぞれの立場からご挨拶をいただいた。 地方委員会の最後には、「『2023春季生活闘争 中間総括』と『第20回統一選挙 総括』を踏まえながら、“働くことを軸とする安心社会”、“働く者・生活者の立場に立つ政治勢力の結集・拡大”をめざして、組織の総がかりで行動していく」とするアピール宣言を採択し、池澤会長の団結ガンバローで第68回地方委員会を締めくくった。 《第2号議案 2023春季生活闘争の中間総括》(概要) 2023春季生活闘争における基本目標に関する取り組みと経過報告をしたうえで、「コロナ禍や物価上昇など厳しい交渉環境にあっても、県下では“賃上げの流れを継続するとともに、格差是正と組合員の生活防衛に一定資する妥結に至っている”」と評価した。 今後の課題については、「?.現下の物価上昇を考慮した実質賃金の引上げと、規模間・地域間格差の是正、?.賃金制度の整備、?.短時間・有期・契約等労働者の処遇・生活改善、?.県内すべての労働者の生活防衛・改善、?.政策制度課題の前進」という5つの課題を提起し、今後の闘いにつなげていくこととした。 《第3号議案 第20回統一地方選挙総括》(概要) 今年4月に行われた第20回統一地方選挙について、?.投票率の低さを、民主主義制度の根幹に関わる事態と受け止めること、?.組織内候補をはじめとする連合高知推薦候補者の擁立、?.労働組合の推薦候補者の名前・政策を組合員に浸透させたうえで棄権を防止すること、を総括と今後の課題として提起し、これを承認した。 そして、「地方議会に労働組合の代表者を送り出し、労働者・生活者の立場に立った政治や政策を打ち出すことは、“政権のスタンスに対峙しながら、地方から政治の流れを変えることに繋がる”」ということを再確認したうえで、「今後行われる地方自治体選挙や国政選挙など、選挙戦に対して組織をあげて対応していく」とした。

連合組織拡大プラン2030学習会 開催

連合高知は7月13日(木)第68回地方委員会後、「連合組織拡大プラン2030」学習会を総数47名の参加により開催した。これは、各構成組織に組織拡大の方針や今後の課題などを連合高知全体に浸透させ、精力的に取り組みを進めていくことを目的に開催した。  学習会には、連合本部総合組織局 本間誠一 中央オルガナイザーをお招きして、Ⅰ.組織化の必要性、Ⅱ.連合組織拡大プラン2030の概要、Ⅲ.労働運動の活性化について講演していただいた。そのうえで、「労働組合は労働運動を推進していく存在であり、組織拡大していくことは、社会貢献だと考えている。本日の内容を、ぜひ職場や執行委員会などで共有しお役に立てていただきたい」として講演をまとめた。  講演後、参加者からは、「私たちはこれまで、組合員と対面で関わることを大切にしてきた。その一方で現在、DX化が進んでいることから、私たちもこれを推進しWEB会議やWEBアプリを使った教宣活動ということも考えていかなければと思っている。その際の対面とDXの活用とのバランスの取り方などを教えていただきたい」、「零細の未組織企業へのアプローチの仕方について」などの質問が出された。

男女平等月間の取り組み その3

【女性委員会による高知労働局への要請行動】  連合高知女性委員会は7月6日(木)、6月男女平等月間の取り組みの一環で、「雇用における男女平等に関する要請書」を労働局雇用環境・均等室に提出したうえで意見交換を行った。  要請内容は、Ⅰ.雇用創出と生活困窮者への支援、Ⅱ.仕事と育児・介護、不妊治療等が両立できる就業環境の整備、Ⅲ.女性とジェンダー平等で多様性を認め合う社会の実現の3項目にわたった。これに対して労働局雇用環境・均等室は、仕事と育児・介護について「事業主と情報共有をしながら、改正育児・介護休業法の説明会やセミナーを開催し、各種制度や助成金等の周知徹底を図っていく」と回答した。また、ハラスメント対策については、「担当職員の啓発研修を実施ししながら、ハラスメントセミナーや特別企業訪問、高知県人権擁護委員会などの場を通じて、引き続き指導・啓発に努めていきたい」とした。  意見交換では、女性委員会役員から“育・介休業法改正後、分割で休業取得ができるようになったが、給与面で活用しづらい”、“高齢者の就業について雇用延長後の給与が低すぎる”、“産後パパ育休制度について企業側の説明が不十分で取得しづらい”など、現場の実態を踏まえた意見が出された。

毎月05日は「れんごうの日」!~7月~

~今月のテーマ:ワークルールを知ろう!~  7月は、この春に入社した新社会人が職場に慣れ始め、学生も夏季休暇中のアルバイトをスタートする時期です。  こんな時期だからこそ、働く上で重要な #ワークルール を知ることが大事です。  連合には、ワークルールの知識があれば防げたかもしれない相談もたくさん寄せられています。  アルバイトでも有給休暇が取れるの?労働時間に決まりはあるの?こうしたこと、ぜひこの機会に学びませんか?   #ワークルール #れんごうの日