青年委員会からのご報告

青年委員会第5回幹事会を開催

高知県職員連合労働組合の武樋と申します。 10月9日に連合高知青年委員会第5回幹事会を開催し、意見交換や開催予定イベントなどの協議をしました。主に話し合った内容は次のとおりです。 1.青年委員会「情報交換会」の振り返り 2.連合高知「2024年ユースラリー」の具体化に向けて 3.第50回衆議院選挙について 1.については、「様々な人たちと交流ができ、輪が広がり楽しかった」等の好意的な意見が多く、来年度以降も引き続き開催の方向で検討することになりました。 2.について、11月2日(土)15時からボウリング大会を実施します。 ~産別を超えた仲間づくり~ を目的に開催しますので、興味がある方はぜひ、参加してみてください! 3.について、第50回衆議院選挙が始まりました(公示日10月15日、投開票日10月27日)。期日前投票を活用する等、投票に行くことの重要性等について話し合いました。 朝晩の寒暖差が激しい日々が続いておりますが、お身体には十分お気をつけください!

青年委員会情報交流会を開催

連合高知青年委員会は9月20日、ラ・ヴィータ6Fホールにて「情報交流会」を開催した。 この交流会は、連合高知に集う仲間との、“職場を越えた交流”と“ネットワークづくり”を目的とし、青年委員会の活動を知っていただき、今後の委員会の活性化に繋げることとして開催された。 初めての企画となったこの交流会には、10産別45名が参加した。

青年委員会第4回幹事会を開催

四国電力総連の武田です。 7月18日に連合高知青年委員会第4回幹事会を開催し、情報交換や開催予定イベントなどの協議をしました。詳細は以下のとおりです。 1.情報交換 青年委員が参加した活動についての情報交換や反省を行いました。 (1)ジェンダー平等推進委員会による産別訪問 (2)令和6年能登半島地震連合被災地救援ボランティア (3)2024年度「男女平等講座」 (4)連合高知第7回執行委員会 (5)2024平和行動in沖縄 (6)2024年男女平等参画推進フォーラム (7)連合高知「平和学習会」 (8)連合高知第8回執行委員会 2.今後開催予定のイベント内容についての協議 (1)「青年委員会情報交流会」の具体化に向けて、以下のとおり決定しました。  開 催 日:2024年8月30日(金)  開始時間:19:00~(会場と調整後確定)  会  場:イタリア料理 ラ・ヴィータ  募集人数:40人程度    いろいろな業種の方との情報交換ができるまたとない機会です。是非ご参加ください。 (2)連合高知2024年ユースラリーについて  目 的:産別を超えた仲間づくり  開催日:2024年11月2日(土) 15:00~  内 容:ボウリング大会  会 場:ボウルかづらしま   楽しいイベントとなるように青年委員で協議を進めていきますので、開催案内をお楽しみに!

青年委員会第3回幹事会を開催

情報労連NTT労組の池田です。 6月6日(木)に連合高知青年委員会第3回幹事会を開催しました。主な協議内容は、以下のとおりです。 1.平和学習の取り組み 連合高知では、一昨年の青年・女性委員会を主体とした“戦後77年の取り組み「原爆写真展」”を開催して以降、継続して平和学習を行っています。その経過からも両委員会では、平和学習の大切さと継続の意義を確認してきたところです。 そうしたことから、今年度の平和学習会については、東西地協の協力も得ながら連合高知全体の取り組みとして下記の要領で開催します。 日 時 2024年7月6日(土) 8:30 県民文化ホール前出発 16:30着 * 貸し切りバス使用+現地集合(近隣の方) * 当日は、昼食交流会も行います。 青年委員会からの企画もあります。お楽しみに! 2.青年委員会主催「情報交流会」(拡大幹事会)について 初めての企画となるこの会は、連合高知に集う仲間の「情報交流」を目的として開催します。週末(金曜日)開催の予定で準備を進めることとしました。 4.連合高知2024年ユースラリーについて(日程等) 内容等については、次回幹事会までの宿題としました。 ※ 上記のような提起、意見のすり合わせなどを行いました。 今後も連合高知「青年委員会」幹事会では、現在ある問題、各幹事から上げられる細かな内容に対しても議論していきます。

連合高知青年委員会第2回幹事会 開催

JAM ヤンマーアグリの濵渦です。 4/11(木)に連合高知青年委員会第2回幹事会を開催しました。主な協議内容は、以下のとおりです。 Ⅰ 第95回メーデー高知県中央大会について 当日の役割分担として、スローガンの確認・場内整理・キッズコーナー・のぼり旗・横断幕・戦争反対パネル・デモ行進時の先頭での大旗・お楽しみ抽選番号掲示など各委員の役割分担を決定しました。 Ⅱ 平和活動の取り組みについて 1.2024連合平和4行動として、沖縄 広島 長崎 根室の4地点で開催予定 6/22~6/25 沖縄平和行動に、青年代表として1名参加予定。 2.平和学習の取り組みとして、高知の戦争の歴史学習を開催予定、開催場所は東方面を検討中。 ※ 最終決定は来月の女性委員会の確認後正式決定とします。 青年委員会の中でも、「早い時間から行動開始にすれば、参加しやすいのではないか」など活発的な意見が出ました。 Ⅲ 6月男女平等月間の取り組み 1.連合高知における具体的な取り組みとして、 ①女性のための全国一斉集中労働相談ホットライン 日時 2024年6月4日(火)~5 日(水) 両日ともに10:00~19:00 ②2024年男女平等参画推進フォーラム 日時 2024年6月29日(土) 13:30~15:10 ③高知労働局雇用環境・均等室への申し入れ・意見交換会 ④連合高知2024男女平等リ-ダーセミナー 日時 2024年8月24日(土) 15:00~ ⑤産別・単組訪問 可能な限り複数の組織を訪問することとし、訪問先は個別に調整するとともに、女性委員会は女性の集まる場所に訪問し、女性組合員との交流を図りたい。 Ⅳ ファミリーフェスタ ファミリーフェスタについては来年度の開催に向けて、今年度から実行委員会を開催し内容を随時検討していくとのことでした。 ※上記のような提起、意見のすり合わせなどが行えました。 今後も連合高知「青年委員会」幹事会では、現在ある問題、各幹事から上げられる細かな内容に対しても議論していきます。

青年委員会第1回幹事会  開催

自治労・高知市職労の渡邊です。 2月27日(火)に連合高知青年委員会第1回幹事会を開催しました。 主な協議事項は、以下のとおりです。 ☆ 2024年定期総会についての総括 2023年12月9日(土)に開催された定期総会について反省点、良かった点を話し合いました。 ☆ クリスマスパーティーの開催について ・昨年は、総会に出席した方のみの参加としていたため、「人数が丁度よかった」、「初めての昼間開催だったが、参加しやすい」などの意見がありました。 ・今年度も、昨年同様に昼間の開催とすることも確認されました。 ☆ 一年間の取り組みについて 前年の取り組みに加え、今年は一般組合員の方も参加できる「情報交換会(交流会)」を青年委員会で企画し、単組を超えた交流を行うことも考えています。 ☆ 連合高知ユースラリーについて 幹事会の中では、昨年行ったモルックをもう一度やりたいとの意見が多くありました。 また、自分の単組からも昨年のユースラリーに多くの青年組合員が参加し、「モルック楽しかった」、「もう一度やりたい」などの声がありました。 ☆ 平和学習の取り組みについて 今年の平和学習について話し合いを行い、「1泊2日は業務の都合等があり難しいため、日帰りで高知に関する平和学習はどうか」との意見が出されました。 など、有意義な話し合いとなりました。

【青年・女性委員会合同クリスマスパーティー】

連合高知青年・女性委員会は、総会終了後、場所を移動して4年ぶりとなる「クリスマスパーティー」を高知市内のレストラン「ジェイ」で開催した。初めての昼食時間帯としたが、幹事以外の組合員も含め11産別37名の参加があった。参加者皆さんから持ち寄った「プレゼント」争奪をかけて、各幹事が用意したクイズに盛り上がり、終始和やかな雰囲気のなかで産別を超えた交流が行われた。

【女性委員会第33回総会ならびに青年委員会2024年総会 その3】

青年委員会総会においては、産別を越えた交流活動を通じて連帯意識をもつことを確認した。そのうえで、重点課題として次の5項目、1.青年組織活動として、2.教育学習活動について、3.社会参加活動について、4.ジェンダー平等参画推進について、5.政治活動について、取り組むことを全体で承認した。

【女性委員会第33回総会ならびに青年委員会2024年総会 その2】

女性委員会総会では、重点課題として、1.ネットワークづくりと問題意識の共有化、2.ジェンダー平等の推進、3.均等待遇・政策・制度要求の取り組み、4.連帯活動の取り組みの4項目の強化に加え、パワハラをはじめあらゆるハラスメントを許さない取り組みを引き続き組織全体で進めていく事を確認した。そのうえで、女性委員会が中心となって「高知さくら会計パワハラ訴訟」の原告組合員4人を引き続き支援していく事も確認された。また、残り1年となった連合高知「ジェンダー平等推進計画」フェーズ1の進捗状況の点検と、次のステップ向けての具体的な取り組みの議論も進めていく事とした。

【女性委員会第33回総会ならびに青年委員会2024年総会 その1】

連合高知青年・女性委員会は、女性委員会32名、青年委員会47名参加のもと、12月9日(土)9:30から高知会館において、総会を開催した。 今年度の総会も例年通り、開会から来賓あいさつまでを両委員会合同で行ない、その後分かれて各総会を行った。 開会にあたり、主催者を代表して井上女性委員長からは、コロナ禍での4年間を振り返り、生活が一変し、昨日までの常識が変わり、社会における“正義”も大きく変わるという体験をしたことにふれ、そんな中でも「『民主主義を我が物顔で利用する一強政治を許すわけにはいけない』と、参議院補欠選挙に立候補した、広田一議員の当選は、私たちに確かな希望を与えてくれた」とし、「世の流れに逆らえず、流されることもこの4年間さまざまな場面で感じてきたが、そんな時こそ労働組合が一人ひとりの力を結束し団結していくときだ」と述べた。 続いて、西本青年委員長からは、コロナウイルスが5類感染症に位置付けがされ、各産別、各単組の組合活動が活発になってきたことから、青年・女性委員会もコロナ禍前のような活動の展開ができたことの報告があった。特に、「4年ぶりに開催をする事ができたユースラリーでは、WEBを使っての交流や会議が増えてきている中、産別を超え、職種をこえ、Face to Face でたくさんの方と交流をする機会はとても大切だと再認識することができた」と述べた。また「ジェンダー平等について、まずは皆さんに知ってもらい、考える、行動する。こういった事を重点において誰もが多様性を認め、互いに支え合うことのできる職場や社会の実現をめざした運動を青年、女性両委員会で検討して進めていく」と、力強いあいさつがあった。両委員長ともに、「労働組合の必要性」と、「組合活動は助け合い、支えあう活動であり、苦しい時代である今こそ多くの皆さんの知恵を共有しながら交流を深めて活動を推進していこう」との決意を述べた。