お知らせ

女性のための全国一斉労働相談ホットライン

職場で働くあなたを応援(サポート)します! 〜新型コロナ関連の相談も受付中〜 6月の男女平等月間に合わせて全国一斉に行われる「女性のための労働相談ホットライン」が6月15・16日におこなわれた。今年は、新型コロナウィルスの関係で事前告知行動(ビラ配布)はできなかったものの、テレビCM、HPなどによる告知は例年通り行った。 この相談ダイヤルには、高知では女性委員会役員4名、西地協では事務局が対応。例年の女性の課題のほかに、現下のコロナ禍における賃金・雇用問題も含めた相談の対応をおこなった。 両日を通じた相談は総数3件あり、コロナウイルス感染拡大による休業にもかかわらず賃金が支払われなかった相談や、パワハラ・嫌がらせなどの相談があった。

女性のための全国一斉労働相談ホットライン

【女性のための全国一斉労働相談ホットライン~職場で悩むあなたを応援します!~】 近年、働く女性を取り巻く環境は変化しており、働く女性に関わる法制度の整備が進んでいます。一方で、職場内でのセクハラ・パワハラマタハラなどの「差別等」関する女性からの相談は増加傾向にあります。 6月15日、16日の2日間、連合「女性のための全国一斉労働相談ホットライン~職場で悩むあなたを応援します!~」を統一テーマとし、全国一斉集中ホットラインを行い、電話相談員として、女性委員会幹事や産別女性組合員も対応しました。