連合高知は1月8日(金)18時より城西館において恒例の2016年旗開きを行った。傘下組合員、行政団体、友好政党、友誼団体から約400名が集まり親睦を深めた。
主催者を代表して折田会長は、「2016年も課題山積の状況であるが、まず進行し続ける格差拡大と貧困の増大にストップをかけること。すべての働く者の処遇を改善!「底上げ・底支え」「格差是正」で好循環実現のスローガンに尽きる。」「働く人が報われる政治を取り戻すこと。7月に予定される第24回参議院選挙で、与野党が切磋琢磨する緊張感のある政治状況をつくり出す必要がある。」「高知県の活性化などに貢献できる地域運動への参画・構築である。若いみなさんが、高知で住み続け、働き続けることができる地域社会をつくっていくこと。」とあいさつを行った。
引き続き来賓の方々から祝辞をいただいた後、和気あいあいと新年の交流をはかり、「お楽しみ抽選会」では
約200点の景品をめぐって、一喜一憂するおなじみの光景が会場で繰り広げられた。