連合アクション「サブロクの日」行動

連合高知は3月6日早朝、県庁前で「サブロクの日行動」を展開した。この街頭行動には18名の組合員が参加し、通勤途上の県民に労働時間管理の重要性などを訴えた。

連合は、この日を「36(サブロク)の日」として2018年に日本記念日協会に登録し、全国統一して長時間労働の是正や「36協定」締結の重要性を発信している。

連合高知では、これから地場春闘が本格化していくことに合わせて、県民に「すべての労働者の物価を超える賃上げとともに、過労死撲滅をめざそう」と訴えた。