2013年01月17日(木) [ニュース]
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連合高知は、1月13日高知市のクンペル高知で69名が参加し、第11回囲碁・将棋大会を開きました。
間嶋会長の開会あいさつに引き続き、囲碁個人戦6名でのトーナメント戦、将棋個人戦6名、囲碁団体戦7チーム、将棋団体戦11チームでのリーグ戦での対局となりました。
対局では、和気あいあいの名勝負が続き、対局後の感想戦でも熱の入った手合いの反省やお互いの健闘をたたえあいました。
優勝者は、囲碁個人戦中谷達美(高知県交通)、将棋個人戦一円大治(フード連合)、囲碁団体戦市労連A、将棋団体戦県職労Cとなり、中谷会長代行からそれぞれ優勝者・準優勝者・3位までの表彰を行い盛会のうちに終了しました。
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2013年01月09日(水) [ニュース]
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連合高知は1月8日(火)18時から城西館において、傘下組合員、行政団体、友好政党、友誼団体から約400名が参加して2013年旗開きを開催した。
主催者を代表して間嶋会長は、「昨年12月の第46回衆議院選挙で民主党が大敗北を喫し、自公政権を再び許す残念な結果となったが、この夏の第23回参議院選挙に向けて組織の総力を挙げて反転攻勢に取り組む」「2013年春季生活闘争では、デフレ、円高で厳しい状況が予想されるが、一人一人の組合員を巻き込んだ労働運動の原点に戻った丁寧な運動の展開で、分厚い中間層を取り戻したい」とあいさつを行った。
引き続き来賓の方々から祝辞をいただいた後和気あいあいと新年の交流を行った。
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2013年01月01日(火) [ニュース]
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明けましておめでとうございます。
日頃の連合高知の活動に対するご理解とご協力に心から感謝申し上げます。
世界的な経済状況や混沌とした政治状況、また、我が国の構造的課題ともいえる少子高齢化が進むなか、今日までの日本を支えてきた、あらゆる社会システムが崩壊しています。
加えて一昨年の国難とも言える東日本東日本大震災の発生により、日本社会は満身創痍となり、雇用や暮らしに大きな影響を与えています。また、あらゆる格差も拡大し、現在だけでなく将来に対する不安が募り、閉塞感が生まれています。
このような状況のなかで、日本社会の復興・再生に向けてスピード感を持った対応や抜本的な対応が求められています。
そのためにも、政治をはじめ社会全体で覚悟や決意、勇気や決断がより重要となっています。昨年末の解散・総選挙は日本の針路を左右する重大な役割がありました。結果は、結果として受け止めるものの、多くの負の遺産をつくってきた政権に逆戻りとなり、危惧をするところです。小手先だけでなく、将来を見据えた抜本的な政策責任を持った対応を求めるものです。
今年も難課題が山積していますが、現実は現実として受け止めるなか、「働くことを軸とする安心社会」の構築のため、精一杯頑張ります。
皆さんの一層のご指導・ご協力をよろしくお願い致します。
2013年1月1日 連合高知 会長 間嶋祐一
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