2019年06月25日(火) [ニュース]
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高知労働局に対して、女性委員会4役員が参加し、雇用における男女平等に関する要請行動および意見交換を行いました。昨今、ドメスティックバイオレンス(DV)を含む仕事の世界における暴力とハラスメントや性的指向・性自認(SOGI)に関わる差別が社会問題として浮上しており様々な人々がいきいきと働ける就業環境の整備・改善は一層重要な課題となっています。
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2019年06月22日(土) [ニュース]
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今年の男女平等参画推進フォーラムは、6月22日こうち男女共同参画センター「ソーレ」にて、こうち男女共同参画センター「ソーレ」、高知県経営者協会と共催で開催しました。
アイスランド大使エーリン・フリーゲンリング氏を講師に招き、「アイスランド男女平等への社会と道のり」と題して講演して頂きました。
エーリン大使は、冒頭、ジェンダー平等は、複合的な問題が交じり合っており、‘人権’課題であることを訴えました。
世界経済フォーラム「男女平等度ランキング2018」で、同じ島国である日本は110位なのに対して、アイスランドは10年連続で1位を取り続けています。アイスランドで男女平等が大きく進むきっかけになったのは、1975年女性人口の20%が首都に集結し仕事・家事・育児を放棄して、性差による給与格差を訴えるストライキを起こし、翌年に性差による給与差別を取り払う法律が施行されました。そして、このストライキから5年後、世界で初めての女性大統領が誕生しました。アイスランドでは、女性の社会参加が数字に顕著に現れており、企業代表者の44%が女性で占められており、国会議員の48%は女性が占めています。
さらに真の男女平等社会を推し進めるため、まずはワークライフ・バランスに取り組むこととし、現大統領は、5人の父親であり育児休暇取得の推進を行っており、現在、男性育児休暇取得率90%になっています。また、あらゆるハラスメントや性暴力に対する政府からの対処やサポート、LGBTへの差別撤廃などまだまだ課題は多くあります。最後に、「女性を変えるのではなく世界を変えることが必要である」と大使からの力強いメッセージがありました。
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クラシノソコアゲ応援団!RENGOキャンペーン第4弾
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2019年06月15日(土) [ニュース]
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6月15日(土) 「クラシノソコアゲ応援団!RENGOキャンペーン」第4弾の社会的課題に関する世論喚起の取り組みとして街頭アンケートを中央公園北口3ヵ所にて行いました。
質問事項は、@「働き方改革を知っていますか?」(長時間労働になっていないか考えてみましょう。有給休暇は、取れているか考えてみましょう)A「あなたの働き方に見合った賃金をもらえていますか?」(安心して働き続けることができるか考えてみましょう)の2項目で質問ボードにYES・NOでシールを貼り回答いただく形式で行いました。集計結果は、質問@YES80・NO31・どちらでもない1、質問AYES51・NO56・どちらでもない5 でした。
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2019年06月15日(土) [ニュース]
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6月13日、14日男女平等参画推進委員会による産別・単組訪問で、今年は「ヤンマー農機製造労組」、「JR四国労組」を表敬訪問しました。今年の「連合高知第4次男女平等参画推進計画進捗状況調査」をもとに、各単組の女性参画状況、青年女性の取り組み状況や課題など様々な意見を聞くことができ有意義な意見交換となりました。
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