2019年07月26日(金) [ニュース]
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7月26日(金)高知会館にて、第60回地方委員会を開催しました。
あいさつにたった折田会長は、「2019春季生活闘争、第19回統一地方選挙闘争、第25回参議院議員選挙闘争に全力を挙げて取り組んでいただいたことに感謝申し上げる。2019春季生活闘争については、'規模間・地域間格差に歯止めをかける成果が今年も継続し、一部では、格差是正も少なからず進んでいる。’政治闘争について、統一地方選挙は私たち働く者の政治勢力がギリギリ踏みとどまることができた。参議院選挙は、選挙区の投票率が48.8%と過去2番目の深刻な低水準となるなか、立憲民主党17議席、国民民主党6議席にとどまり、比例代表の組織内候補者10名中8名の当選しか果たせず残念な結果となった。最後に、働く人一人一人が希望を持って、いきいきと働き安心して暮らしていける社会をつくりあげていく役割を果たしていかねばならない。」と強く訴えました。
続いて、来賓として出席された広田一衆議院議員、立憲民主党高知県連合 近藤強代表代行、国民民主党高知県総支部連合会田村隆彦政調会長、社会民主党高知県連合久保耕次郎代表からそれぞれ連帯のあいさつを頂きました。
議案では、第1号議案「2019春季生活闘争の中間総括」、第2号議案「第19回統一地方選挙の総括」を事務局から一括提案し、それぞれ質疑・討論を行い、すべての議案を採択しました。
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