2021年07月27日(火) [ニュース]
|
連合高知青年委員の幹事福島です。職場は、とさでん交通自動車整備課で働いています。
2021年7月15日に青年委員会第4回幹事会を開催しました。今回は人数の少ない中の会議になりましたが皆さんの意見交換によりいい会議になりました!
主な内容は以下の3点です!
9月18日午前中開催予定のユースラリー 〜モルック交流会〜、場所はよさこいドーム、モルック機材手作りで検討中、人数は男女合わせて30〜40人募集します!お時間の許される方は是非ご参加を!
次は、衆議院選挙の若い世代の投票率をあげる為にはどうするか?只今模索中。投票に行かない方の理由などを知りたいので気軽に理由をコメントしてくだされば助かります!
2021年12月5日(日)第七回Hi-Six42.195qリレーマラソンIn高知春野総合運動公園の参加について!4〜10人で1チームをつくり全員で完走をめざすのが目標の行事です。連合高知からも運動不足解消などのために参加予定です!
以上が今回の会議内容です
|
|
|
|
2021年07月16日(金) [ニュース]
|
【まっとうな政治を!〜政治の役割は安心を与えること〜】
この秋までには必ず行われる政治決戦に向けて連合高知は7月14日(18時半開会)、「連合高知 2021フォーラム」を三翠園で開催した。このフォーラムには組合員94名が参加し、武内則男(1区予定候補)・広田一(2区予定候補)の両衆議院議員から、先の通常国会に関わる国政報告を受けた。
<菅政権に怒り!>
武内議員からは、「今の政権には怒りしかない。それは何かというと、立憲主義を無視するがゆえに、行政の腐敗と歪みが進んでいるからだ。その結果、社会の脆弱性を生み出し、コロナ対策が後手に回るとともに、小出しのものにしかなっていない。コロナ禍といった国の非常時におこなうべき政治の役割は、国民に安心を与えることだ。目前に迫る政治決戦では、何としても“まっとうな政治”を取り戻そう」と組合員に訴えた。
<地方があるから国がある>
また、広田議員は「地方があるから国がある。リスクを分散し、多様性を重んじる多極分散型の国が今、求められている。このコロナ禍で市民の声、困っている人の声を菅政権は理解していない。こんな政権は信任できない。だから、来る政治決戦では、まっとうな政治に変えていこう」と政治の流れを変える必要性を語った。
<医療機関の内部崩壊が>
会場からは、「医療現場では、職員の行動規制がとられている。そんな中、職員のメンタル面に関する問題など医療機関内部の崩壊が危惧されている。こうした医療現場の実情を踏まえて地域医療体制の整備を」といった要請や、「コロナ関連施策をめぐって自治体職員は奮闘しているが、政府の対応はあいまいで現場は混乱している。こんな政治を変えるためにもお二人と共に闘う」とのエールの声があがった。
<両氏を先頭に闘う!>
折田会長は挨拶の中で、「菅政権がまともじゃない中で、武内則男、広田一のお二人はともに“まっとうな政治を”と訴えている。そもそも国民の意見を聞かない政治は成り立たないのではないか。こんな政治では、国民の命と暮らしは守られない。まっとうな政治を取り戻すためにも、来る総選挙では連合高知が推薦する両氏を先頭に全力で闘っていこう」と呼びかけた。
|
|
|
|
2021年07月16日(金) [ニュース]
|
【命と暮らしを守る社会を! 〜春闘結果を地域全体へ〜】
連合高知は7月14日、2021春季生活闘争の中間総括を主題とする第64回地方委員会を三翠園で開催した。この委員会には43名の地方委員・特別地方委員・傍聴・執行部(うち女性委員7名/参加率17%)が参加し、「コロナ禍の厳しい交渉環境にあっても、県下では“賃上げの流れの継続”が少なからず確認できる結果を出している」などとする春闘中間総括を満場一致で確認した。
冒頭、挨拶に立った折田会長は、「コロナ禍で、日本社会の問題点、矛盾が浮き彫りになってきている。そんな中、私たちは労働組合としての最大の課題である“格差是正と暮らしの底上げ”をめざし、“分配構造の転換につながり得る賃上げ”に向けて2021春季生活闘争に取り組んできた」と、これまでの取り組みを説明した。そのうえで、春季生活闘争の中間総括について「業種・業態によって二極化しており、評価が難しいところだが、“県下では賃上げの流れの継続が少なからず確証できる結果を出している」とまとめながら、「今春闘の一定の成果を梃子に、地域別最低賃金の大幅引き上げに繋げていこう」と呼びかけた。
<支え合いの地域社会を>
また、連合高知も参画する“こうち食支援ネット”の活動について、「誰もがつながり合い、支え合いながら安心して暮らすことができる地域社会づくりを進めていこう」と訴えた。
<パワハラをなくそう!>
連合高知が現在、係争中の地域ユニオン組合員4名を原告団とする“パワハラ訴訟”に関しては、「8月にはいよいよ証人尋問など審理が本格化する。ハラスメント対策関連法が施行される中、この裁判闘争で、社会通念に基づいたパワハラの基準づくりに貢献し、パワハラ防止法の実効性を高めていく」と決意を述べながら、「傍聴行動への参加など、裁判闘争へのご協力を」と支援を要請した。
<政治の流れを変える>
政治課題については、通常国会が閉会し、政治決戦のムードが高まる中、「菅政権は、コロナ対策に真正面から立ち向かっていない。国民の命と暮らしは二の次にされている。こんな政治の流れを変えるために、武内則男さん(1区予定候補)と広田一さん(2区予定候補)と共に闘っていこう」と地方委員に檄を飛ばした。
来賓には、田所ゆうすけ立憲民主党副代表が駆けつけ、政治決戦に臨む党の決意を語った。
議案については、第1号議案「役員の交代について」、第2号議案「2021春季生活闘争の中間総括」を一括して執行部から提案したうえで、採決した。
地方委員会の最後には、「働く者の雇用と生活の立て直しを課題のど真ん中に据え、希望と安心を取り戻すために組織の総力を挙げて行動していく」とする委員会アピールを採択し、すべての日程を終了した。
|
|
|
|
2021年07月05日(月) [ニュース]
|
〜今月のテーマ:SDGs「児童労働撲滅」〜
未だ世界では、1億6,000万人=10人に1人の子どもたちが、学校にも行けずに労働を強いられているってご存じですか?そして、新型コロナウイルス感染症の拡大によって、さらにその数が増えることが懸念されます。
児童労働の問題は、遠い国で起きていることだと思っていませんか?もしかしたら、私たちが日頃使っている日用品、食品は児童労働によって成り立っているのかもしれません。
2021年は、国連が定めた #児童労働撤廃国際年 です。この機会に児童労働について改めて考えてみませんか?
〜「自動車産業で働く人」に感謝!〜
生活する上で欠かせない乗り物 #自動車
自動車を作るのに、どのくらいの国から、どのくらいの部品が集められているか知っていますか?実は、とても多くの人の手がかかっている自動車ですが、カーボンニュートラルなど時代の流れの中で大きな変化を迎えています。
普段何気なく乗っている自動車の未来、一緒に考えてみませんか?
改めて働くすべての人に「ありがとう」!
#SDGs #児童労働
#自動車産業 #自動車総連
|
|
|
|