青年・女性委員会合同「政治学習会」&青年委員会第2回幹事会 開催
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2022年06月17日(金) [ニュース]
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【青年委員会からのご紹介】
連合高知青年委員会の幹事をしております、中山と申します。
職場は高知県庁ですが、現在、職場を休職して県庁の労働組合である高知県職員連合労働組合(通称 県職連合)の専従として組合活動に従事しています。趣味は梅酒作りです。
さて、2022年6月14日に青年委員会の第2回幹事会を開催しました。幹事会の前に青年・女性委員会合同で「政治学習会」と題し、立憲民主党高知県連代表代行である広田一前衆議院議員の講演と意見交換会を実施しました。
広田さんは、アニメという若い世代にも興味のある分野を切り口に、憲法の表現の自由、政治の役割、選挙の意義、そして参院選の争点について非常にわかりやすい話をしていただきました。講演の中で「選挙に行かないと政治参加のバランスが崩れる」という話がありましたが、私たち若い世代が「何も変わらないから」と選挙に行かないことが、高齢者を優遇し、若い世代を冷遇する「シルバー民主主義」とも揶揄される日本の政治をさらに固定化させてしまう危険性を改めて感じました。7月に予定されている参議院選挙では「選挙に行っても変わらない」のではなく「選挙に行かないから何も変わらない」のだと特に選挙に行かない若い世代の人に伝わればいいなと思います。
意見交換会後の幹事会では、
@ 戦後75年の取り組み
A 第26回参議院選挙について
B 2022年ユースラリー
C 連合四国ブロック青年・女性平和研修について
主に以上4点について日程等の確認と協議等を行いました。@については青年・女性委員会合同主催で開催する「原爆写真展」(8月26日~9月2日)の展示や事前学習の内容等について協議しました。Bのユースラリーは「モルック交流会」で準備を進めており次回の委員会で確定したスケジュールを確認予定です。Cについては11月下旬ごろの日程で、具体的な内容・費用負担は現在調整中ですが、7月中には具体の内容を決定し、次回の幹事会で参加者を決める予定です。
高知もついに梅雨入りしましたが、蒸し暑い日々に負けないよう取り組みしていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
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2022年06月10日(金) [ニュース]
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【女性委員会からのご報告〜第2回幹事会開催〜】
2022年6月3日(金)18:40より女性委員会第2回幹事会が行われました。
前半は6月7〜8日に実施した「女性のための全国一斉集中労働相談ホットライン」の労働相談の事前学習会でした。
講師の市川事務局長からは「労働相談を受けるからといって身構えたり法律的な話をする必要はない。とにかく相談者の話を聞くことが大切。その上で相談に応じた的確な行政相談窓口を紹介することがサポートになる。」と説明がありました。
また、“職場の悩みは労働法と直結していること”、“一人で悩まず相談する勇気を持つことで解決できることがある”等、全体を通して学びの多い大変有意義な学習会となりました。
後半は協議事項について意見交換が行われました。
協議した中で、皆さんに一番お伝えしたいのが、8月26日から「原爆写真展」を開催することです。ウクライナが戦禍にある今こそ、「77年前にあった広島の現実」を見て未来に伝えていくことが大切だと思います。
最後にわたしの職場(郵便局)のお知らせです。これから、“ひまわり”を植える計画をしています。この夏は、“ひまわり”のお花とともに皆さまのお越しをお待ちしています。
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2022年06月09日(木) [ニュース]
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【女性のための全国一斉労働相談ホットライン】
連合高知は6月の男女平等月間に合わせて、6月7日〜8日の2日間「女性のための全国一斉労働相談ホットライン」をおこなった。今年は6月3日に事前の街頭宣伝行動(ビラ配布)を実施。また、FMラジオ番組への生出演・CM、新聞広告などによって県民の皆さんに呼びかけていた。
今年の相談ダイヤルには、連合高知女性委員会の役員がのべ10人、西地協では事務局が対応。女性の課題のほかに、現下のコロナ禍における賃金・雇用問題も含めた労働相談の対応を受けた。両日を通じた相談は総数2件あり、年次有給休暇取得についてや、今後制度改正のある社会保険制度についての相談があった。
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2022年06月06日(月) [ニュース]
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【「女性のための全国一斉労働相談ホットライン」に向けて街頭行動】
連合高知は6月3日(金)の夕方、6月7日(火)〜8日(水)「女性のための全国一斉労働相談ホットライン」の実施に向けて街頭行動をおこなった。
街頭行動には11産別1地協、事務局の総数24名が参加し、テーマの「職場で悩むあなたを応援(サポート)します!」と帰宅途中の市民に声掛けをしながら、ポケットティッシュとビラ配布をした。
女性の社会進出が当然となった現代だが、特に働き方の面では性別役割分担意識が根強いうえに、女性が活躍しているとは言いにくい実態がある。よって労働相談ホットラインでは、パワハラ・セクハラ、コロナ禍での雇止めに限らず、“更年期障害”“生理痛や月経前症候群”“不妊治療”など、辛い状況の時でも働かなくてはならない「女性だけにしか分からない悩み等」を気軽に相談いただきたい。
《連合高知は、高知で働く女性の皆さんの悩みを一緒に考えながら、女性の働きやすい社会と全ての労働者の働きやすい社会をめざしています!》
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2022年06月06日(月) [ニュース]
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【できることから始めてみよう!】
6月のテーマは「ひろげよう支え合い・助け合い、つなげよう ゆにふぁんで!」です。
労働組合が行っている社会貢献活動を集めた「ゆにふぁんマップ」は掲載数が400件を超えました。もっと参加できる取り組みが増えて、社会貢献、ひいてはSDGs達成に向けてみなさんができることの一つになっていきたいと思っています。
2030年に向けて、できることから始めてみませんか?
#ゆにふぁん #SDGs #社会貢献 #つながる #支え合う #助け合う
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