2022年11月21日(月) [ニュース]
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連合高知は、中間年である今年、第34回臨時大会を開催しこの一年間の活動を振り返るとともに、運動方針を補強した。
開催にあたって池澤会長はこの1年を振り返り、「依然として収束をみないコロナ禍で、“ロシアによるウクライナへの軍事侵攻”“気候・気象変動により各地で多発する自然災害”“選挙期間中の安倍元総理大臣の襲撃事件・国葬問題”加えて“旧統一教会と政治の問題”、“私たちの生活を直撃している様々な物価高騰と円安”など、国内外における大きいニュースや身の回りにおけるニュースが続いた一年であった。そのような中であっても、連合高知はこの一年様々な活動を展開してきたが、2年間の折り返し地点として、向こう一年間に対する初見の一端を申し上げて、第34回臨時大会のあいさつとさせていただきたい」と述べた。
来賓には、連合本部安永副事務局長を始め多くの方々に参加いただき、それぞれの立場からあいさつを頂いた。活動報告・財政報告を行った後、議事については、第1号議案:役員の交代(案)、第2号議案:「2022〜2023年度運動方針」の補強(案)、第3号議案:2023春季生活闘争(案)、第4号議案:連合高知ジェンダー平等推進計画(案)、第5号議案:連合高知第26回参議院選挙のとりまとめ(案)、第6号議案:第20回統一地方選挙の対応方針、第7号議案:事務局員の定年延長に伴う退職金規定・賃金規定の改定について(案)、第8号議案:勤労者旅行会の債務処分に係る会計処理について(案)、第9号議案:2023年度一般・特別会計予算(案)、第10号議案:表彰について、等の数多くの議案が審議された。
大会の最後には、「連合の政策と運動を広く社会に発信しながら、すべての労働者の生活と権利を守るために、職場-地域を貫いて運動を展開する。そして、「働くことを軸とする安心社会」を総がかりでめざしていこう!」と大会宣言を採択し、池澤会長の団結ガンバローで第34回臨時大会を締めくくった。
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2022年11月17日(木) [ニュース]
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〜青年委員会 第4回幹事会開催〜
青年委員会では2022年11月15日に第4回幹事会を行いました。
今回の幹事会では、はじめに第3回幹事会以降の活動報告があり、活動の成果を共有しました。
続いて、下記の内容について協議しました。
○青年委員会2023年総会の具体的な進め方
・フードドライブについて、チラシなどで広報・周知を行い、総会当日フードドライブBOXを受付に用意する。
・総会参加者へのアンケートを実施し、意見を幹事会で共有する。アンケートについては、用紙にQRコードを記載しネットでの回答も取り入れる。
・クリスマスパーティーの開催を見送ることもあり、今年もお土産の配付を行うのか、行うとして何を配付するのか検討。
・新旧役員でのランチ交流会については、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえお弁当スタイルで行う。
○2023年総会議案審議
・四役が作成した活動経過報告や活動方針(案)を参加者全員で確認し、内容についての疑問点などを検討しました。
○次年度の役員体制について
・新四役を決める議論が行われました。
○当面の諸課題について
・内容確認。
以上、森林労連 筒井が報告します。
〜おわりに〜
私たちは森林の管理を目的とした仕事をしています。
時には山へ行き林内を歩くこともあり、自然とふれあうことが多くある職場です。
自然の美しい一面を写真好きな同僚が収めておりましたので添付しておきます。
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2022年11月07日(月) [ニュース]
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(PDFファイル:697.9KB)
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【青年委員会 第3回幹事会を開催】
青年委員会では2022年10月14日(金)に第3回幹事会を行いました。
はじめに第2回幹事会以降の活動報告があり、活動の成果を共有しました。
その後協議事項として、
☆ユースラリーに代わる取り組みについて
・今年度予定していたものの中止となった「モルック交流会」に替わる取り組みとして、フードドライブを実施。
☆青年委員会2023年総会について
・総会参加者へのアンケートを実施し、意見を幹事会で共有する事に。
・開催が見送られているクリスマスパーティーを開催するのか、新旧役員でのランチ交流会にするのか検討。
・議案書作成の役割分担について。
☆新年度の役員体制について
・青年委員会では四役だけが活動するのではなく全員で協力しながら活動しよう!
最後に当面する諸課題について議論しました。
四役だけでなく、幹事も全員で意見を出し合い有意義な幹事会になったと思い
ます。
以上、JR連合 芝(JR四国労組)よりご報告させていただきました。
【〜職場紹介〜】
最後に私の職場紹介をさせていただきます。
皆さんはJR四国といえばどんな仕事があるかご存じでしょうか?すぐに思いつくのは、「駅員」や「運転士」かもしれません。
ですが他にも、列車内でお客さまの案内をする「車掌」、旅行商品の販売をする「ワープ」、線路の保全・修繕をする「保線」、電気設備の保全・管理をする「電気」、車両を整備する「工場」、列車の運行管理をする「指令員」などなど、たくさんの人が昼夜を問わず安全な運行を守るため四国各地で仕事をしています。またグループ会社もたくさんあり、一言に鉄道と言っても職種は様々です。
そんなJR四国の高知県の玄関口とも言える高知駅では毎日アンパンマン列車を見ることができます。ぜひともアンパンマン列車を、見て・乗って、楽しい鉄道旅に出かけてみませんか?
※アンパンマン列車についてはJR四国HPをご覧ください!
https://www.jr-eki.com/aptrain/index.html
※車両画像はJR四国HPより引用
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