賃上げ実現・くらし支援 明日を変える連合緊急アクション 第1弾 街頭行動
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2022年12月27日(火) [ニュース]
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連合高知は12月26日、イオン高知旭店前で“賃上げ実現・くらし支援 明日を変える連合緊急アクション”を行った。この街頭行動は、現下のコロナ禍や急激な物価高が国民生活、とくに生活困窮者の生活を直撃していることから、連合が全国一斉に取り組んだもの。
街頭からは、連合高知が12月23日、高知県に対して「生活困窮者に対する行政の支援策の強化」や「生活困窮者を支援するNPO団体などに対する行政支援」を求める要請を行ったことや、「現下の物価上昇を超える賃上げによる生活防衛」などを訴えた。
この緊急アクションは、本年4月末まで続ける予定で、今回の行動はその第1弾に位置付けられるものになる。この1月から行っている第2弾の行動では、2023春季生活闘争とあわせて行う。2月16〜20日には、全国キャラバン行動を展開するラッピングカーも高知入りして、街宣を行うことになっている。
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2022年12月22日(木) [ニュース]
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【フードドライブ贈呈式】
連合高知青年・女性委員会は、12月16日(水)両委員会総会(12/10)の際に実施した「フードドライブ」で集まった食品を「こうち食支援ネット」に贈呈した。
贈呈式では、こうち食支援ネット折田理事長から「こうち食支援ネットでは、生活に困窮した方々に月1回、食支援をしている。12月21日(水)には、年末の“年越し緊急物資支援”を実施するが、本日ご寄付いただいた食品を活用させていただく。心より感謝申し上げるとともに、引き続きご支援を願いたい」とお礼のあいさつがあった。
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2023年連合高知青年・女性委員会総会アンケート結果報告
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2022年12月21日(水) [ニュース]
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(PDFファイル:530.8KB)
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連合高知青年・女性委員会は、今年、今後の活動に活かしていくために、各総会の参加者を対象に両委員会が実施するイベントについてアンケートを実施しました。これまでは、ユースラリーやクリスマスパーティなど、産別を超えた交流や仲間づくりを目的とした活動を行っています。
今後はこのアンケート結果を踏まえ、組合員の皆さんが参加しやすい魅力ある活動を企画していきます。
引き続き、連合高知青年委員会ならびに女性委員会の活動に対し、ご理解ご協力をよろしくお願いします。
※アンケート結果については、クリックしていただくと全体が表示されます。
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女性委員会第32回総会ならびに青年委員会2023年総会 開催 そのA
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2022年12月14日(水) [ニュース]
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《そのA》
【女性委員会第32回総会】
女性委員会総会では、重点課題として、@ネットワークづくりと問題意識の共有化、Aジェンダー平等の推進、B均等待遇・政策・制度要求の取り組み、C連帯活動の取り組みの4項目の強化に加え、パワハラをはじめあらゆるハラスメントを許さない取り組みを引き続き組織全体で進めていく事を確認した。そのうえで、女性委員会が中心となって「高知さくら会計パワハラ訴訟」の原告組合員4人を引き続き支援していく事も確認された。
最後に、総会宣言では、「連合高知ジェンダー平等推進計画」の実現に向けた運動を強化していくこと。そのためには、“社会に根強く残っている性別役割分担意識”、また、“職場や組合にもあるこうした意識改革”について、「ジェンダー平等」に向けた運動を連合高知の組織をあげた取り組みにしていくこと。このように課題が山積みする中で、一人ひとりが身近な仲間と情報共有し、ジェンダー平等で多様性を認め合う職場・安心社会の実現に向け、連合の政策と運動を女性の視点で広く社会に発信していくことを全体で確認し、総会を終えた。
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【青年委員会2023年総会】
青年委員会総会では、連合は青年委員会が「次世代の活動家育成の場として位置づける」ことを掲げていることを踏まえ、構成組織それぞれに方針があるなかで、産別を超えた交流活動を通じて連帯意識をもつことを確認した。そのうえで、課題として次の5項目、@青年活動組織として、A教育学習活動について、B社会参加活動について、C男女平等参画について、D政治活動について、取り組むことを全体で承認した。
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【総会参加者アンケート実施】
今年は、両委員会参加者アンケートを実施し、青年・女性委員会の今後の活動に活かしていくこととした。結果は、後日連合高知ホームページ・Facebook等で公表する。
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女性委員会第32回総会ならびに青年委員会2023年総会 開催 その@
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2022年12月14日(水) [ニュース]
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《その@》
日 時 2022年12月10日(土) 総会9:30〜
場 所 三翠園
参加者 女性委員会35名、青年委員会47名、事務局4名
今年度の総会は、2年ぶりに開会から来賓あいさつまでを両委員会合同で行ない、その後分かれて各総会を開催した。
【両委員会合同総会】
開会にあたり、主催者を代表して井上女性委員長からは、今年も新型コロナウイルスに振り回された1年を振り返るとともに、コロナ禍において明らかになった生理の貧困問題に触れ、「国際NGOの調査結果では、2020年コロナ禍以降3割の女性が生理用品の購入が難しいと回答している。このことは、世界中で問題視され、日本でもニュースや国会で取り上げられることになった。このコロナ禍で、現実問題としてそれだけ貧困問題が根深かったことが明らかになった。また、“働く女性と生理について”労働審議会などでこの問題への取り組みを要請してきた。このように声を上げたことで、ほかの女性委員からも次々と声が上がり、来年1月に高知労働局の主催で、愛媛の労災病院の医師を講師に招きWeb講演会が開催されることとなった。対象は高知県内企業の人事担当者などだが、まずは一歩前進である。このことは労働者側の皆さんも知っておいてほしい」と述べた。
また、連合高知第34回臨時大会で承認された「ジェンダー平等推進計画」について、「連合では男女平等問題は人権問題として捉えた上でその解決を目指すこととしている。闇雲に相手を自分の土俵に乗せることを平等とするのではなく、それぞれに事情があり、配慮をするべきである。初めは「あれ、おかしいな。変だな」と思っていても、組織に適応していくにつれその考え方に疑問を持たなくなってくる。そういった声を皆さんに挙げていただき、考えていくための総会、発信していく女性委員会でありたい」と決意を述べた。
続いて、小田青年委員長からは、「今年も、新型コロナウイルスの影響で青年委員会としての活動の自粛と縮小が余儀なくされた。しかし、その中でも平和の大切さを後世へ伝えるためにと企画した原爆写真展を開催でき、多くの方に足を運んで頂いたのは大変喜ばしいことだ。まだまだ収束の見えないコロナ禍ではあるが、連合が掲げている“働くことを軸とした安心社会”を実現するために、我々若者世代が労働環境改善運動を進めていき、自らの生活をより豊かにしていく事を目指し、共に頑張っていきましょう」と決意を述べた。
その後、来賓である連合高知池澤会長からあいさつがあり、女性委員会・青年委員会に分かれて各総会を行った。
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【両委員会にてフードドライブを実施】
今年は開催を中止したユースラリー(青年委員会・女性委員会主催)にかわる取り組みとして、「フードドライブ」に取り組んだ。総会当日は、フードドライブBOXを用意し参加者から沢山の寄付を頂いた。
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