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2017年11月11日(土) [ニュース]
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11月11日（土）14：30～17：00に青年・女性拡大幹事会をかるぽーと調理室にて行いました。
高知市防災対策部地域防災課の方より、「災害時、自分の命を守るために」と題して、南海トラフ地震発生時の ①想定される揺れ、②想定される津波、③想定される長期浸水、④想定される避難所・在宅避難 など説明受けました。そして、熊本地震で浮き彫りになった避難所運営の課題などが挙げられました。熊本地震に比べて、南海トラフ地震は広範囲な被害が想定されるため、物資などの支援が届くのに時間がかかること想定されます。そのような状況で、少量の水などで簡単に作れる「ポリ袋クッキング」を行いました。今回は、①あげないヘルシーコロッケ ②炒めないドライカレーを6班に分かれて調理しました。ドライカレーは、ご飯の出来上がりが柔らかすぎたり、味が薄かったりでしたが、コロッケは美味しく出来上がりました。しかし、災害時は、味よりも食事の確保をどのようにするのか課題です。
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