2023年12月19日(火) [ニュース]
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連合高知青年・女性委員会は、総会終了後、場所を移動して4年ぶりとなる「クリスマスパーティー」を高知市内のレストラン「ジェイ」で開催した。初めての昼食時間帯としたが、幹事以外の組合員も含め11産別37名の参加があった。参加者皆さんから持ち寄った「プレゼント」争奪をかけて、各幹事が用意したクイズに盛り上がり、終始和やかな雰囲気のなかで産別を超えた交流が行われた。
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【女性委員会第33回総会ならびに青年委員会2024年総会 その3】
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2023年12月19日(火) [ニュース]
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青年委員会総会においては、産別を越えた交流活動を通じて連帯意識をもつことを確認した。そのうえで、重点課題として次の5項目、1.青年組織活動として、2.教育学習活動について、3.社会参加活動について、4.ジェンダー平等参画推進について、5.政治活動について、取り組むことを全体で承認した。
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【女性委員会第33回総会ならびに青年委員会2024年総会 その2】
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2023年12月19日(火) [ニュース]
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女性委員会総会では、重点課題として、1.ネットワークづくりと問題意識の共有化、2.ジェンダー平等の推進、3.均等待遇・政策・制度要求の取り組み、4.連帯活動の取り組みの4項目の強化に加え、パワハラをはじめあらゆるハラスメントを許さない取り組みを引き続き組織全体で進めていく事を確認した。そのうえで、女性委員会が中心となって「高知さくら会計パワハラ訴訟」の原告組合員4人を引き続き支援していく事も確認された。また、残り1年となった連合高知「ジェンダー平等推進計画」フェーズ1の進捗状況の点検と、次のステップ向けての具体的な取り組みの議論も進めていく事とした。
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【女性委員会第33回総会ならびに青年委員会2024年総会 その1】
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2023年12月19日(火) [ニュース]
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連合高知青年・女性委員会は、女性委員会32名、青年委員会47名参加のもと、12月9日(土)9:30から高知会館において、総会を開催した。
今年度の総会も例年通り、開会から来賓あいさつまでを両委員会合同で行ない、その後分かれて各総会を行った。
開会にあたり、主催者を代表して井上女性委員長からは、コロナ禍での4年間を振り返り、生活が一変し、昨日までの常識が変わり、社会における“正義”も大きく変わるという体験をしたことにふれ、そんな中でも「『民主主義を我が物顔で利用する一強政治を許すわけにはいけない』と、参議院補欠選挙に立候補した、広田一議員の当選は、私たちに確かな希望を与えてくれた」とし、「世の流れに逆らえず、流されることもこの4年間さまざまな場面で感じてきたが、そんな時こそ労働組合が一人ひとりの力を結束し団結していくときだ」と述べた。
続いて、西本青年委員長からは、コロナウイルスが5類感染症に位置付けがされ、各産別、各単組の組合活動が活発になってきたことから、青年・女性委員会もコロナ禍前のような活動の展開ができたことの報告があった。特に、「4年ぶりに開催をする事ができたユースラリーでは、WEBを使っての交流や会議が増えてきている中、産別を超え、職種をこえ、Face to Face でたくさんの方と交流をする機会はとても大切だと再認識することができた」と述べた。また「ジェンダー平等について、まずは皆さんに知ってもらい、考える、行動する。こういった事を重点において誰もが多様性を認め、互いに支え合うことのできる職場や社会の実現をめざした運動を青年、女性両委員会で検討して進めていく」と、力強いあいさつがあった。両委員長ともに、「労働組合の必要性」と、「組合活動は助け合い、支えあう活動であり、苦しい時代である今こそ多くの皆さんの知恵を共有しながら交流を深めて活動を推進していこう」との決意を述べた。
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