2024年06月21日(金) [ニュース]
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【#能登半島地震 救援ボランティア第13クール!】
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2024年06月19日(水) [ニュース]
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17日から、#連合救援ボランティア は第13クールがスタートしました!
連合高知からも、西地域協議会の事務局長が参加をしています!
引き続き、珠洲市と輪島市の2ヵ所に分かれ、家財の運び出し、瓦礫撤去、ニーズ調査などを行っています。
皆さん、熱中症やケガに十分注意して活動をお願いします!
#がんばろう石川 #支え合い #助け合い
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2024年06月11日(火) [ニュース]
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連合高知ジェンダー平等推進委員会は6月7日、2021年以降実施ができていなかった産別・単組訪問をこうち勤労センターで行った。この訪問は今年度第1弾となるもので、「電機連合・エムセテック労組」の三役の皆さんと、推進委員・事務局6名が意見交換した。
今年は、「連合高知ジェンダー平等推進計画フェーズ1」の最終年度にあたることから、各産別・単組の女性参画状況、男性の育児休暇の状況、青年女性の取り組みなど、様々な課題や進捗状況をヒアリングし、フェーズ2の参考にすることを目的としている。
エムセテック労組からは、女性が全組合員の10%程度と圧倒的に少なく、組合活動に女性の参画ができていないことなどの課題が出された。職場環境においては、「女性の半数程は、役職がある」、「男性組合員の育児休暇については、1ヵ月程度の取得者が多いなかで、1年間取得した者もいる」などの好事例報告もあった。
参加した委員からは、女性組合員の参画きっかけづくりとして、「まずは、女性だけの集まり(ランチミーティングやお茶会など)を開催してみてはどうか」、「ダメもとで、組合が行う行事などは、全員に声掛けを行うことも大事」、「リーダー的な方を巻き込んで、女性のネットワークを活用する」など、自組織の事例紹介などもあわせて意見が出された。出された取り組みについて、エムセテック労組からは「女性組合員が少ないので、思いもつかなかった」と気付きの声もあった。
事務局からは、連合高知が主催する女性の集まりなどにも複数で参加をしていただくようお願いをし、あわせて、連合高知女性委員会からも積極的に情報交換をする場を設けていくこととした。
今回の意見交換では、各組織の現場での取り組みや、女性の参画に向けた情報共有も含め、生の声を聞くことができ、有意義な意見交換となった。
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2024年06月10日(月) [ニュース]
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情報労連NTT労組の池田です。
6月6日(木)に連合高知青年委員会第3回幹事会を開催しました。主な協議内容は、以下のとおりです。
1.平和学習の取り組み
連合高知では、一昨年の青年・女性委員会を主体とした“戦後77年の取り組み「原爆写真展」”を開催して以降、継続して平和学習を行っています。その経過からも両委員会では、平和学習の大切さと継続の意義を確認してきたところです。
そうしたことから、今年度の平和学習会については、東西地協の協力も得ながら連合高知全体の取り組みとして下記の要領で開催します。
日 時 2024年7月6日(土) 8:30 県民文化ホール前出発 16:30着
* 貸し切りバス使用+現地集合(近隣の方)
* 当日は、昼食交流会も行います。
青年委員会からの企画もあります。お楽しみに!
2.青年委員会主催「情報交流会」(拡大幹事会)について
初めての企画となるこの会は、連合高知に集う仲間の「情報交流」を目的として開催します。週末(金曜日)開催の予定で準備を進めることとしました。
4.連合高知2024年ユースラリーについて(日程等)
内容等については、次回幹事会までの宿題としました。
※ 上記のような提起、意見のすり合わせなどを行いました。
今後も連合高知「青年委員会」幹事会では、現在ある問題、各幹事から上げられる細かな内容に対しても議論していきます。
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2024年06月10日(月) [ニュース]
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連合は、6月の「男女平等月間」の取り組みの一環として、「女性のための全国一斉労働相談ホットライン」を6月5日(火)〜6日(水)実施した。
今年は、事前の街頭宣伝行動、FMラジオでのCMと、当日の番組への生出演告知、またテレビCM(民放3社)などによって県民の皆さんに広く呼びかけをおこなった。
この6月の労働相談ホットラインは、パワハラ・セクハラ、解雇・雇止めや、“更年期障害”“生理痛や月経前症候群”“不妊治療”など、つらい時でも働かなくてはならないなど、「女性だけにしか分からない悩み」を気軽に相談いただきたいとの思いから、連合高知女性委員会の役員のべ12人が対応した。西地域協議会では事務局が行った。
新型コロナウイルス感染症が5類へと移行した後、社会が平時を取り戻してきたこともあり、両日を通じた相談は13件あった。主な内容は、“パワハラ・嫌がらせ”、が圧倒的に多いなかで、ハラスメントによる“メンタルヘルス”、“雇用形態や職場環境のトラブル”等の相談が寄せられた。また、“再雇用”に関する相談も増えた。今回のホットラインは、日頃の悩み事や困りごとなど、例年以上に幅広い相談が寄せられた。
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